ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2017年12月> 第36回「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」の開催



平成29年12月8日

【照会先】

社会・援護局 障害保健福祉部障害福祉課

障害児・発達障害者支援室 

室長補佐  上井 正純 (3032)

(代表電話) 03-5253-1111

(直通電話) 03-3595-2608

社会福祉法人 日本肢体不自由児協会

総務部総務課 吉原 芳徳

(直通電話) 03-5995-4511

報道関係者各位


第36回「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」の開催

~常陸宮殿下のご臨席の下、表彰式・作品鑑賞会が行われます~

 社会福祉法人 日本肢体不自由児協会が主催する「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」が、12月14日(木)から17日(日)まで、東京芸術劇場(東京都豊島区)で開催されます。それに先立ち、12月14日10時30分から、協会の総裁を務めておられる常陸宮殿下のご臨席を仰ぎ、入賞者表彰式と作品鑑賞会が行われますので、お知らせします。

 本年で36回目を迎える同美術展/デジタル写真展は、「手足の不自由な子どもを育てる運動」(11月10日~12月10日:本年で65回目)の一環として開催されており、全国の肢体不自由児・者から応募のあった美術作品(絵画・コンピュータアート・書)合計676点、デジタル写真作品755点におよぶ作品の中から、専門家を含む審査会で選出された美術作品92点、デジタル写真作品30点が展示されます。厚生労働省は、内閣府などとともに同美術展/デジタル写真展を後援しており、特に優秀な作品には、特賞として「厚生労働大臣賞」や「文部科学大臣奨励賞」をはじめ、各後援団体からの賞が贈呈されます。今回は、合計26点がそれらの賞の対象となりました。

 今年の「厚生労働大臣賞」には、審査の結果、絵画の部門ではKEOMANIVONG AYUMIさん(静岡県)、書の部門では佐々木智弥さん(青森県)の作品がそれぞれ選ばれており、入賞者表彰式において賞をお贈りします。

 ※取材に関するお申し込み・お問い合わせは、日本肢体不自由児協会までお願いします(殿下作品鑑賞の一部及び表彰式は報道撮影可)。

○当日の日程詳細及び受賞者名簿については別紙をご覧ください。


※常陸宮殿下につきましては、ご都合につき、御臨席を御取りやめになりました。(12月11日更新)



第36回(平成29年度)「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」の概要

(1)開催日時:平成29年12月14日(木)~17日(日)
             11:00~19:00(12月14日は12:30~、17日は17:00まで)
            入場無料

  
    (2)会  場:東京芸術劇場
           (東京都豊島区西池袋1-8-1)
           JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より
           徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結しています。

 
    (3)主  催:社会福祉法人 日本肢体不自由児協会
           各道府県肢体不自由児協会


    (4)後  援:内閣府、厚生労働省、文部科学省、都道府県 他


    (5)入賞者表彰式・作品鑑賞会:平成29年12月14日(木)10:30~12:00
                       〔作品鑑賞会〕10:30~11:00
                       ・場 所:東京芸術劇場 5階 ギャラリー1
                       〔入賞者表彰式〕11:10~11:45
                       ・場 所:東京芸術劇場 5階 シンフォニースペース


                    ※入賞者表彰式、作品鑑賞会は、関係者のみの参加で開催します。

        ※表彰式では、美術展/デジタル写真展入賞者への贈賞に加え、協会の募金活動のために頒布している今年度の
            絵はがき原画作者3名に、「友情の絵はがき賞」と「愛の絵はがき賞」を、またこの運動に協力して
            絵はがき原画を提供された、ものまねタレントのコロッケさんに感謝状を贈呈します。

 

 

 


 


 

 


 

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2017年12月> 第36回「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」の開催

ページの先頭へ戻る