建設資材の物流効率化、ドライバーの労働環境改善を目指します
～「建設資材物流における生産性向上及びトラックドライバーの労働時間改善に関する懇談会」初会合の開催～

トラック運送業においては、ドライバー不足が大きな課題となっており、物流が継続的にその機能を果たしていく上では、トラックドライバーの長時間労働の改善を図るとともに、物流の生産性向上を図っていく必要があります。

物流の生産性向上のためには、個々の輸送品目ごとに抱える課題や特性に違いがあるところです。今般、昨年７月に実施した調査において、荷待ち時間の発生件数が多かった建設資材（別紙２参照）について、トラック運送事業者、発着荷主等の関係者が連携した、サプライチェーン全体での検討を行うこととしました。


　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　記

 
１．日　時　　平成３０年１２月２１日（金）１０：００～１２：００

２．場　所　　中央合同庁舎４号館　１階　全省庁共用１２３会議室
　　　　　　　　（東京都千代田区霞が関３－１－１）

３．委　員　　別紙１のとおり

４．議　題　　トラック運送業の現状等について
　　　　　　　　建設資材物流の現状と課題について　　等

５．その他　　懇談会は、非公開としますが、冒頭のみカメラ撮りが可能です。
　　　　　　　　頭撮りをご希望の方は、１２月２０日（木）１４時までに、別紙３に、お名前、勤務先、連絡先を記入の上、ＦＡＸで下記問い合わせ先まで登録をお願いします。当日は身分証を持参してください。
　　　　　　　　議事概要・会議資料は、後日、国土交通省ホームページにて公表する予定です。　　

別添
　・（別紙１）委員名簿
　・（別紙２）参考資料
　・（別紙３）取材希望申込書