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平成29年9月19日 【照会先】 職業安定局雇用開発部 地域雇用対策課 課 長 笠置 隆範 (5319) 課長補佐 榎本 俊一 (5865) (代表番号) 03(5253)1111 (直通番号) 03(3593)2580 |
報道関係者各位
実践型地域雇用創造事業シンポジウムを開催します
~「探しだそう!地域の宝。 ~飽くなきチャレンジが雇用を生み出す~」をテーマに10月12日、東京国際交流館で開催~
厚生労働省では、10月12日に東京国際交流館(東京都江東区)で、『実践型地域雇用創造事業シンポジウム「探しだそう!地域の宝。 ~飽くなきチャレンジが雇用を生み出す~ 」』を開催します。
政府一丸となって、地方創生に向けた取組を進めていく中で、地方への人材還流や地元定着の促進は重要な論点となっており、地域における質の高い雇用機会の創出や、それを支える人材育成の重要性が高まっています。
厚生労働省では、雇用機会が不足している地域がその特性を活かし、創意工夫を凝らして雇用を生み出す取組を支援する「実践型地域雇用創造事業」*1を、現在48地域で実施しています。
今回のシンポジウムでは、「実践型地域雇用創造事業」を構想中の地域や実施している地域における効果的な事業展開を目的に、地域の資源やアイデアを生かした先進的な取組事例の紹介や有識者からの基調講演、パネルディスカッションなどを行います。
【シンポジウム概要】
日 時:平成29年10月12日(木) 13:00~17:00(開場12:00)
場 所:東京国際交流館 国際交流会議場(東京都江東区青海2-2-1)
参加費:無料
定 員:300名程度
申込み方法
:
シンポジウム専用ホームページの申込みフォームに必要事項を入力するか、
ファックスにて必要事項をお送りください。
(10月5日(木)申込締切)
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ホームページ]
http://chiikikoyo.jp
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FAX] 03(5925)2703
お問い合わせ:シンポジウム運営事務局(委託事業者:株式会社 博報堂)
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担当]
加山、阿部 [電話] 03(5989)1852
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E-mail]
info2017@chiikikoyo.jp
取材申込み:全てのプログラムについて取材可能です。
取材を希望される場合は
、10月5日(木)までに氏名・所属をメールでお申し込みください。
[E-mail]jissen-team@mhlw.go.jp
【プログラム概要】
総合司会:地域雇用開発支援ワーキングチーム*2
菊地昌弥委員(東京農業大学国際食料情報学部 准教授)
風神佐知子委員(中京大学経済学部 准教授)
■事例発表(映像上映などで取組状況を紹介)
・埼玉県加須市:
「人が繋ぐ「かぞ」雇用創造プロジェクト ~地域資源を活かした魅力ある元気都市を目指して~」
(いちじくや米などの地域産品を活用した新商品開発、加須産の花を活用したプリザーブドフラワーの新商品開発による雇用創出の取組。)
・沖縄県宮古島市:
「広めよう地域の“宝”!! 総力をあげて挑む宮古島地域力の向上・産業の活性化・雇用の創造!!!! ~宮古島地域雇用創造プロジェクト~」
(自然を取り入れた体験観光メニューやエコアイランドの取組を生かした修学ツアーなどの開発、宮古牛やマンゴーなどの宮古島を代表する特産物を使った商品開発による雇用創出の取組。)
■基調講演
木藤 亮太 株式会社油津応援団専務取締役/事業間連携専門官(福岡県那珂川町)
■パネルディスカッション
コーディネーター
樋口 美雄 慶応義塾大学商学部 教授
(まち・ひと・しごと創生会議 有識者委員)
パネリスト
大橋 良一 埼玉県加須市長
長濱 政治 沖縄県宮古島市副市長
木藤 亮太
株式会社油津応援団専務取締役/事業間連携専門官(福岡県那珂川町)
岡田 美弥子 北海道大学大学院経済学研究院 准教授
(地域雇用開発支援ワーキングチーム)
※当日会場にて、地域の協議会が開発した商品などの成果物を展示・投票する「成果物コンテスト」を開催します。
(参考:平成28年度 成果物コンテスト結果)
食品部門第1位
「ちょうしあわせさば寿司」
(銚子市地域雇用創造協議会)
ものづくり部門第1位
「秩父ちぢみ風呂敷」
(秩父市雇用創造協議会)
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