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令和元年7月12日 【照会先】 社会・援護局援護企画課 課長補佐 萩原 史恵 (3411) 施設指導係長 齋藤 晋一郎 (3413) (代表) 03(5253)1111 (直通) 03(3595)2235 |
報道関係者各位
昭和館で特別企画展を7月20日から開催します
「受け継がれる想い~資料に見る戦中・戦後の暮らし~」
昭和館(東京・九段)では、7月20日(土)から9月8日(日)まで、特別企画展「受け継がれる想い~資料に見る戦中・戦後の暮らし~」を開催します。
昭和館は、戦没者遺族をはじめ国民が経験した戦中・戦後の労苦を次の世代に伝えていくための国立の施設です。
昭和館は平成31年3月で開館20周年を迎えましたが、この間に延べ約3千名の方々から寄贈を受けるなどして、約6万点の資料を収集してきました。
今回の特別企画展では、全国から寄贈された資料の中から、家族や学校といったテーマを軸に、寄贈に至った経緯や、寄贈者の方々の想いなども併せて紹介します。また、普段は公開する機会の少ない資料について、「遊び」「代用品」など、様々なテーマや分類をもとにコレクションとして展示します。
期間中は、学童集団疎開生活を描いた映画「みんなわが子」の上映やクイズラリー、展示資料の解説の他、「昭和館20年の足跡」として、開館以来20年間の特別企画展・写真展・企画展のチラシの展示も予定しています。詳細は、別添の「特別企画展のご案内」をご参照ください。
【特別企画展概要】
テーマ : 「受け継がれる想い~資料に見る戦中・戦後の暮らし~」
開催期間 : 令和元年7月20日(土)から9月8日(日)まで
10:00~17:30(入館は17:00まで)
開催場所 : 昭和館3階 特別企画展 会場
東京都千代田区九段南1-6-1
地下鉄「九段下」駅出口4から徒歩1分
休館日 : 毎週月曜日(8月12日(月)は開館、8月13日(火)休館)
入場料 : 無料 (常設展示室は高校生以上有料)
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