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平成31年3月7日 【照会先】 社会・援護局援護企画課 課長補佐 萩原 史恵 (3411) 施設指導係長 齋藤 晋一郎 (3413) (代表) 03(5253)1111 |
報道関係者各位
しょうけい館で春の企画展を3月12日から開催します
「“想い„を込めて ~作品からみる戦傷病者~」
しょうけい館(東京・九段)では、3月12日(火)から5月6日(月)まで、春の企画展「“想い„を込めて ~作品からみる戦傷病者~」を開催します。
しょうけい館は、戦傷病者とその家族が経験した戦中・戦後の労苦を次の世代に伝えていくため、厚生労働省が平成18年3月に開設した施設です。
戦傷病者は、ハンディを抱えながら戦中・戦後の多難の時代を乗り越えてきましたが、その中で自身の様々な“想い„を託し、作品を作り上げた人々がいました。
今回の企画展では、戦傷病者が制作した工芸品、書、短歌、漫画などの作品を通じて、戦傷病者がそれらの作品に込めた“想い„を、広く現代の人々に伝えることを目的としています。
期間中は、学芸員による展示資料の解説や証言映像の上映も予定しています。詳細は、別添の「平成30年度 春の企画展」をご参照ください。
【春の企画展概要】
テーマ : 「“想い„を込めて ~作品からみる戦傷病者~」
開催期間 : 平成31年3月12日(火)から5月6日(月)まで 10:00 ~ 17:30(入館は17:00まで)
開催場所 : しょうけい館1階
東京都千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
地下鉄「九段下」駅6番出口から徒歩1分
休館日 : 毎週月曜日
入 場 料 : 無料
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