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平成28年12月22日 【照会先】 大臣官房国際課 課長 大鶴 知之 課長補佐 宮下 謙 (7300) (代表番号) 03(5253)1111 (直通番号) 03(3595)3083 |
第5回日独高齢化シンポジウム(1月23日、東京)を開催します
厚生労働省は、ドイツ連邦保健省と共催で、ベルリン日独センターの協力を得て、「第5回日独高齢化シンポジウム」を以下のとおり開催します。
今回は、日本とドイツの課題である「
高齢者を支える仕組み作り
」をテーマに、政府および有識者が参加して、各立場からの経験の発表と対話を行います。
1 日時、場所
2017 年1月23日(月)9:30~16:20
三田共用会議所 2階 第一特別会議室
(東京都港区三田2-1-8)
2 テーマ
高齢者を支える仕組み作り
3 プログラム(予定)
9:30~9:32 開会
9:32~9:57
基調講演
厚生労働省 古屋範子厚生労働副大臣
連邦保健省 イングリート・フィッシュバッハ政務次官
10:00~11:05
セッション1
「認知症対策について」
連邦保健省 レギーナ・クラウスハール第4局長
非営利有限法人 聖アウグスティヌス・クリニック
アンドレア・クッカート=ヴェストハインリヒ メモリーセンタープロジェクト長
厚生労働省 宮腰奏子老健局総務課認知症施策推進室長
12:45~14:00
セッション2
「介護保険制度一般」
稲城市 石田光広副市長
連邦保健省 レギーナ・クラウスハール第4局長
14:20~15:35
セッション3
「高齢者の社会参加のための支援」
社会福祉法人大垣市社会福祉協議会 早崎正人事務局長
連邦保健省 レギーナ・クラウスハール第4局長
15:40~16:10 締めくくり質疑応答・意見交換
16:10~16:20
閉会挨拶
連邦保健省 イングリート・フィッシュバッハ政務次官
厚生労働省 勝田智明大臣官房総括審議官
※各セッションとも、日独それぞれの発表者が各国の取組みについて発表を行う。
4 言語 日独同時通訳
5 参加申し込み
(1)一般傍聴者について(10名程度)
傍聴には事前の登録が必要になりますので、傍聴を希望される場合は、以下の
項目を明記の上、1月10日(火)15時(必着)までに、
japan-germany5@mhlw.go.jp
あて、ご連絡いただきますようお願いいたします。なお、会場の座席数の関係から
希望者多数の場合には当方にて抽選させていただく場合がありますので、あらか
じめご容赦願います。結果は、1月13日(金)までに、お申し込みいただいた方全員
にメールにて連絡いたします。
○ 事前登録事項
(1)氏名
(2) 勤務先又は所属団体
(3) 電話番号
(4) メールアドレス
(2)報道関係者について
・ 基調講演および記念写真撮影(9:32~10:00を予定)はカメラ取材が可能です。
ペン取材は終日可能です。
・ 取材に当たっては、
事前の登録が必要になりますので、取材を希望される場合は、
以下の
項目を明記の上、1月10日(火)15時(必着)までに、
japan-germany5@mhlw.go.jp
あて、ご連絡いただきますようお願いいたします。
○ 事前登録事項
(1)氏名
(2)
会社名
(3) 電話番号
(4) メールアドレス
(5)ペン取材及び開会や基調講演のカメラ取材のどちら(または両方)に参加するかの希望
・カメラは指定された取材場所(詳細は当日お知らせします。)において係員の
指示に従って下さい。
・その他、詳細は取材要領(別紙)をご覧下さい。
(3)共通の注意事項
● 当日は、身分を証明するものを携帯してください。
● 警備の関係上、事前の登録がない場合には入場できませんので、あらかじめご了承ください。
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