ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2017年11月> 第37回アビリンピックの入賞者が決定しました



平成29年11月21日

【照会先】

人材開発統括官特別支援室

室長    山崎 直紀

室長補佐 高橋 雅幸

(代表電話) 03(5253)1111 (内線5967)

(直通電話) 03(3595)3406

【照会先】

(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構

雇用開発推進部長 國分 一行

雇用推進課長 緑川 秀幸

(直通電話)  043(297)9516

報道関係者各位


   第37回アビリンピックの入賞者が決定しました                                                                                       

   ~ 22種目365名の選手が技能を競い合い、11月19日に閉幕 ~

栃木県と独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構では、 障害のある方々が日ごろ培った技能を互いに競い合う第37回 全国障害者技能競技大会(アビリンピック)を、1117()から19()まで、栃木県宇都宮市の栃木県立宇都宮産業展示館(マロニエプラザ)他2会場で開催しました。

37回大会には全国から365名の選手が参加し、ビルクリーニング、ワード・プロセッサ、喫茶サービスなど全22種目で技能を競い合いました。最終日の19日には栃木県体育館 で閉会式が行われ、金賞や厚生労働大臣賞などの入賞者が表彰されました。

アビリンピックは、おおむね4年に1度開催される国際アビリンピックの選考会を兼ねています。原則として全国大会金メダリストの中で最も成績が優秀だった選手が国際アビリンピック(次期開催地、時期は調整中)の日本代表選手に選ばれます。

アビリンピックは、障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、企業や一般の人々の障害者への理解と認識を深め、雇用を促進することなどを目的として、昭和47年から国際大会開催年を除き毎年開催されています。

○別紙1 金賞受賞及び厚生労働大臣賞受賞者一覧

○別紙2 入賞者一覧(種目別)

○別紙3 入賞者一覧(都道府県別)

 


≪参考≫11月は人材開発促進月間です

昭和4511月に、アジアで初めての技能五輪国際大会        

が日本で行われたことを記念して、厚生労働省では、毎年

11 月を人材開発促進月間(本年度から職業能力開発

促進月間から改称)と定めています。月間中は、人材育     

成の推進を目指し、職業能力開発に関するさまざまな取組   

が全国で行われます。 

 

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2017年11月> 第37回アビリンピックの入賞者が決定しました

ページの先頭へ戻る