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平成28年10月21日 【照会先】 職業能力開発局 能力開発課 課長 波積 大樹 主任職業能力開発指導官 福岡 洋志 課長補佐 溝口 悦子 (代表電話) 03(5253)1111(内線5962) (直通電話) 03(3595)3406 |
【照会先】 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 雇用開発推進部長 國分 一行 雇用推進課長 小林 祐之 (直通電話) 043(297)9516 |
報道関係者各位
第36回 全国障害者技能競技大会(アビリンピック)を開催します
~22種目で、373名の選手が技能を競い合います~
山形県と独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では、 障害のある方々が日ごろ培った技能を互いに競い合う「第36回 全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」を、10月28日(金)から30日(日)まで、山形県天童市の山形県総合運動公園と山形市の山形ビッグウイングで開催します。(大会概要は別紙1、競技スケジュールは別紙2を参照)
この大会は、障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、企業や一般の人々に障害者への理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることなどを目的として、昭和47年から国際大会開催年を除き毎年開催されています。
第36回大会では、全国から373名の選手が参加し、ビルクリーニング、ワード・プロセッサ、喫茶サービスなど全22種目で技能を競い合います。また22種目とは別に、雇用拡大が期待されるクリーニング、ケーキデコレーションの2職種では技能デモンストレーションが実施されます。
今大会は、4年に1度開催される国際アビリンピックの選考会を兼ねています。今大会と第37回大会の金メダリストは、第38回大会(平成30年度に沖縄県で開催予定)の競技にも参加し、成績が優秀だった場合は、平成31年度に開催が予定されている第10回国際アビリンピック(開催地は調整中)の日本代表選手に選ばれます。
また、この大会と合わせ障害者ワークフェア2016を開催します。これは障害者の就労を助ける機器などの展示や実演、アビリンピック競技種目の体験などを通じ、障害者の雇用と能力開発への理解と認識を深める総合的イベントです。(別紙3参照)
【概要】
1.日程 |
平成28年10月28日(金)~30日(日) |
・開会式
・競技 ( 技能デモンストレーション)
・閉会式 |
10 月28日(金)10時00分~11時30分 山形県総合運動公園(山形県天童市山王1-1) 総合体育館メインアリーナ
10 月29日(土) 9時00分~17時00分 第1会場:山形県総合運動公園総合体育館サブアリーナ・剣道場・ 屋内多目的コート 第2会場:山形ビッグウィング(山形県山形市平久保100)多目的集会 場・交流サロン
山形県総合運動公園総合体育館メインアリーナ
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2.参加者 |
15 歳以上の障害者 |
3.主催 |
山形県、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 |
4.ホームページ
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http://www.jeed.or.jp/disability/activity/abilympics/index.html |
アビリンピック(ABILYMPICS)とは
「アビリティー(ABILITY「能力」)」と「オリンピック(OLYMPICS)」を合わせた造語です。障害がある人々の職業能力の向上を図るとともに、
企業や一般の人々に障害者への理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催しています。
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