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平成28年6月21日

【照会先】

医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部監視安全課

専門官 藤井 大資 (内線4241)

係  長 岡本 一人 (内線4242)

(代表電話) 03(5253)1111

(直通電話) 03(3595)2337

報道関係者各位


食品中の放射性物質の検査結果について(第986報)

(東京電力福島原子力発電所事故関連)

厚生労働省では、東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている、食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。


1 自治体の検査結果

 

 

札幌市、小樽市、青森県、岩手県、盛岡市、宮城県、秋田県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、高崎市、埼玉県、さいたま市、川越市、千葉県、千葉市、柏市、東京都、文京区、杉並区、神奈川県、横浜市、川崎市、新潟県、山梨県、長野県、長野市、静岡市、愛知県、名古屋市、京都府、大阪府、大阪市、豊中市、堺市、兵庫県、神戸市、島根県、広島市、松山市、福岡市

 

※ 基準値超過(7件)

No.2406,2407: 宮城県産野生コシアブラ(Cs720,380 Bq/kg

No.2409,2412: 宮城県産野生ゼンマイ(Cs180,110 Bq/kg

No.3036,3041,3042 :宮城県産ツキノワグマ肉(Cs120320 Bq/kg

 

 

 

 

 

 

2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

 

※ 基準値超過(14件)

No.407 412,414,416,417,419,420:福島県産イノシシ肉(Cs140420 Bq/kg

No.415,421,423: 福島県産ツキノワグマ肉(Cs110400 Bq/kg

 

 

 



注) 検査結果について

 

・ 「<○(検出限界値)」という表記は、○(Bq/kg)が検出限界である測定で放射性セシウムが検出されなかったことを意味しており、ND(不検出)と同じです。
 また、「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」に基づき実施された検査については測定下限値を記載しています。

・ 【産地】欄の 【都道府県】【市町村】欄には原料の産地を記載しています。 複数自治体にまたがる場合や、海域・河川などの情報、加工食品の製造所住所等については、【その他】欄に記載しています。 なお、 畜産物の産地は最も飼養期間の長い場所を記載しています。 詳細は報告自治体にお問い合わせください。


(参考1)

(参考2)

(参考3)

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