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平成28年6月21日 【照会先】 大臣官房総務課広報室 広報係長 大川 啓志 (内線7141) 広報係主査 竹谷 真美 (内線7141) (代表電話) 03(5253)1111 (直通電話) 03(3595)3040 |
報道関係者各位
平成28年度 「子ども見学デー」を開催します
~ 7月27・28日の2日間、体験型など21のプログラムを用意 ~
厚生労働省では、7月27日(水)、28日(木)の2日間、「子ども見学デー」を開催します。
「子ども見学デー」は、文部科学省をはじめとした各府省庁が連携し、子どもたちに業務説明や職場見学などを行って施策に対する理解を深めてもらい、夏休みに広く社会を知る体験活動の場とすることを目的に、毎年実施しているものです。
当日は、救急医や救急救命士の仕事の体験、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の方から宇宙食のお話を聞くこと、ゴム動力飛行機などのものづくり体験、おいしい水の飲み比べなど、21のプログラムを予定しています。
どなたでも無料で参加できます。事前に予約が必要なプログラムもありますので、詳しくは以下をご覧ください。
【子ども見学デー詳細】
1.開催日時 :
平成28年7月27日(水)、28日(木) 各10:00~16:00
2.場 所 :
厚生労働省講堂(中央合同庁舎5号館2階)、省内会議室 など
3.プログラム内容
[
事前に予約が必要なプログラム]
往復はがきで申込みをお願いします。
(1)「厚生労働省へようこそ!」
7月27日(水)
・「盲導犬・介助犬・聴導犬とのふれあい」
14:00~14:45
・「厚生労働大臣とお話ししよう!」
15:00~15:40
※大臣の公務等の都合で内容が変更になる場合があります。
※往復はがきの記入要領は【別紙1】をご参照ください。
(2)「ものづくり体験教室」
~ものづくりのプロといっしょにゴム動力飛行機や切り抜きストラップを作ろう~
7月27日(水)、28日(木)に複数回に分けて実施します。
・ゴム動力飛行機の製作 (7月27日(水)実施)
・ふるえて動くおもちゃの製作 (7月27日(水)実施)
・ミニシェードランプ製作 (7月28日(木)実施)
・切り抜きストラップ製作 (7月28日(木)実施)
※各製作コーナーの詳細は【別紙2】をご参照ください。
※往復はがきの記入要領は【別紙3】をご参照ください。
(3)「君にもよちよち歩きの子どもたちのお世話ができるかな?」
~
保育士さんのお仕事を体験してみよう~
7月27日(水)、28日(木)両日とも10:00~12:00
・紙芝居の読み聞かせ
・感触遊び(小麦粉ねんど)
・園児のためのおもちゃ作り体験 など
※内容については、予告なく一部変更する場合があります。
また、事前の申し込みにかかわらず、体調がすぐれないと判断した場合は、参加をお断りする場合があります。
※往復はがきの記入要領は【別紙4】をご参照ください。
(4)「薬はどうやって働くのかな?身の回りの物を使って実験してみよう」
7月27日(水)、28日(木) 各日4回
両日とも各回30分で実施予定
・10:30~11:00
・11:45~12:15
・14:00~14:30
・15:15~15:45
・身の回りの物を使った化学実験を体験してもらいます。
※往復はがきの記入要領は【別紙5】をご参照ください。
[
自由に参加できるプログラム]
(1)熊本地震パネル展示
(2)人の命を救う、最先端の医療機器に触ってみよう
(3)救急医や救急救命士になって救急医療を体験してみよう!
(4)おうちで治療するための機械を使ってみよう!(在宅医療)
(5)薬はどうやって働くのかな?身の回りの物を使って実験してみよう
※科学実験は予約が必要です。
(6)からだの不思議(ふしぎ)!血液やおしっこの検査をすると何がわかるのかな?
“臨床検査(りんしょうけんさ)”を体験してみよう。
(7)“いのちのおくりもの” 臓器移植(ぞうきいしょく)をもっと知ろう
(8)生きるチャンスを広げる
~お医者さんになって造血幹細胞移植(ぞうけつかんさいぼういしょく)のお手伝いをしよう!~
(9)お薬の専門家、薬剤師のお仕事を体験してみよう!
~キッズ献血、模擬体験コーナーもあるよ~
(10)危険薬物をやっつけろ!ゲームをしながら楽しく学ぼう!薬物乱用防止コーナー
(11)薬物乱用防止キャラバンカーが来るよ!
~薬物の乱用はダメ。ゼッタイ。~
(12)一緒に学ぼう「食べ物の安全」
(13)
“おいしい水”あります! 水道水とミネラルウォーターを飲み比べてみよう
(14)着けてひんやり、熱中症を防ぐクールベスト。着けて安心、安全帯。
~安全で健康に働くための工夫~
(15)遊びと学びの広場「児童館」へようこそ!
(16)
ゲゲゲの鬼太郎のぬり絵にチャレンジ!
~漫画家・水木しげるさんを通じて戦傷病について知ろう~
(17)知ってる?昭和のくらし
~昭和のくらしを見てみよう、体験してみよう~
(18)
年をとったら?大事な家族を失ったら?障害があったら?
~私たちの“今”、“将来”、“老後”を支える公的年金保険の仕組みを学ぼう~
※各プログラムの詳細は【別紙6】をご参照ください。
4.備考
(1)各プログラムについては、現段階のものであり、今後変更する可能性があります。
(2)取材については、照会先の広報室広報係までお問合わせください。
(3)主催の文部科学省においても、「子ども見学デー」開催について、報道発表しています。
(4)各プログラムの模様は、報道による取材、イベント風景の撮影のほか、後日、厚生労働省
ホームページや広報誌などへの掲載(写真や動画)を予定していますので、あらかじめご
了承ください。
(5)当日、車でのご来場はご遠慮ください。
(6)当日は、熱中症対策のため、水分補給をこまめに行うなどの工夫をお願いします。
[参考:昨年の様子]

「盲導犬・介助犬・聴導犬とのふれあい」 お仕事するワンちゃんを間近に見られました。

「薬はどうやって働くのかな?」 身の回りの物を使った科学実験をしました。

「おいしい水あります!」 きき水に挑戦!

メイン会場の様子。多くの方に来場いただきました。
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