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平成28年5月19日 【照会先】 職業能力開発局 能力開発課 課長 波積 大樹 主任職業能力開発指導官 福岡 洋志 課長補佐 西方 雅一 (代表電話) 03(5253)1111(内線 5962) (直通電話) 03(3595)3406 |
【照会先】 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 雇用開発推進部長 國分 一行 雇用推進課長 小林 祐之 (直通電話) 043(297)9516 |
報道関係者各位
第9回 国際アビリンピック(フランス・ボルドー大会)で、金メダルを獲得した日本選手2人に内閣総理大臣表彰が授与されます
~5月20日に首相官邸で、表彰式を開催します~
3月23日から26日までの4日間、フランス・ボルドーで開催された「第9回 国際アビリンピック(9th International Abilympics、主催:Abilympics France)」で金メダルを獲得した日本選手2人に対し、5月20日に首相官邸で、内閣総理大臣表彰が授与されることが決まりました。
この国際アビリンピックには、日本からは17種目31人の選手が参加し、香川 貴宏(かがわ たかひろ)さん(愛知県・義肢製作)と、本 佑(やなぎもと たすく)さん(神奈川県・歯科技工)の2人が金メダルを獲得しました(別紙1参照)。
※ 日本選手は、2個の金メダルを獲得したほか、銀メダル3個、銅メダル5個、特別賞1人の成績を収めました。
この表彰式には、安倍晋三内閣総理大臣が出席する予定です(別紙2参照)。
アビリンピック(ABILYMPICS)とは
「アビリティー(ABILITY「能力」)」と「オリンピック(OLYMPICS)」を合わせた造語です。障害がある人々の職業能力の向上を図るとともに、
企業や一般の人々に障害者への理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催しています。
国際アビリンピックとは
第1回
国際アビリンピックは、国連で定めた「国際障害者年」である1981年(昭和56年)に東京で開催されました。以降、おおむね4年ごとに世界各都市で
開催され、日本は第9回
国際アビリンピックまでに437人の選手を派遣しています。
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