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平成27年3月13日

【照会先】

大臣官房国際課/健康局結核感染症課

課長補佐 木阪 有美 (7292)

課長補佐 中谷 祐貴子 (2373)

(代表) 03-5253-1111

報道関係者各位


WHOミッションへの日本人専門家の参加

現在西アフリカのギニア、リベリア及びシエラレオネにおいて、エボラ出血熱が発生しており、WHO(世界保健機関)は、国際NGO等と連携し、感染症対策や疫学調査等に関し、発生国への支援を行っているところです。

今般、WHOより我が国に対して支援要請がなされ、国際協力の一環として、国立感染症研究所 感染症疫学センターの山岸拓也 医師が、エボラ出血熱対策のWHOミッションに参加する専門家として、平成27年3月15日から平成27年4月25日までの間、シエラレオネに派遣されることになりましたので、お知らせします。

  今回は、WHOミッションのうち、日本が属する西太平洋地域事務局が主導する西太平洋地域エボラ支援チーム(WEST※)への初めての参加となります。

  ※WEST:PRO(WHO西太平洋地域事務局) bola Support Team

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