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平成26年11月5日 【照会先】 職業能力開発局能力開発課 就労支援訓練企画官 待鳥 浩二 課長補佐 田崎 潤一 (代表電話) 03(5253)1111(内線5933) (直通電話) 03(3502)6957 |
【照会先】 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 雇用開発推進部長 田中 歩 雇用推進課長 小林 祐之 (直通電話) 043(297)9516 |
報道関係者各位
第35回 全国障害者技能競技大会(アビリンピック)を開催します
~24職種で、336名の選手が技能を競い合います~
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では、 障害のある方々が日ごろ培った技能を互いに競い合う第35回 全国障害者技能競技大会(アビリンピック)を、11月21日(金)から23日(日)まで、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開催します。(大会概要は別紙1、競技スケジュールは別紙2を参照)
この大会は、障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、企業や一般の人々に障害者への理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることなどを目的として、昭和47年から国際大会開催年を除き毎年開催されています。
第35回大会では、全国から336名の選手が参加し、喫茶サービス、ワード・プロセッサ、ビルクリーニングなど全24種目で技能を競い合います。また24種目とは別に、雇用拡大が期待されるクリーニング、フォークリフト操作の2職種では技能デモンストレーションが実施されます。
今回の大会は、4年に1度開催される国際アビリンピックの選考会も兼ねています。第33回大会・第34回大会の金賞受賞者も今大会の競技に参加し、成績優秀者が、平成28年3月にフランス・ボルドーで開催される第9回国際アビリンピック大会の日本代表選手に選ばれます。
1.日程 |
:平成26年11月21日(金)~23日(日) |
・開会式
・競技 ( 技能デモンストレーション) ・閉会式 |
11月21日(金)10時00分~11時30分 ポートメッセなごや(愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2)第2展示館 11月22日(土) 9時00分~17時00分 ポートメッセなごや第3展示館 11月23日(日)10時00分~11時30分 ポートメッセなごや第2展示館 |
2.参加者 |
:15歳以上の障害者 |
3.主催 |
:愛知県、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 |
4.ホームページ
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https://www.jeed.or.jp/disability/activity/abilympics/abilympic_top.html http://official.aichi-waza.jp/ |
喫茶サービス職種競技風景(第34回大会)
電子回路接続職種競技風景(第34回大会)
コンピュータプログラミング職種競技風景(第34回大会)
ビルクリーニング職種競技風景(第34回大会)
また、この大会と合わせ障害者ワークフェア2014を開催します。これは障害者の就労を助ける機器などの展示や実演、アビリンピック競技種目の体験などを通じ、障害者の雇用と能力開発への理解と認識を深める総合的イベントです。(別紙3参照)
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