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平成26年9月3日

【照会先】

健康局結核感染症課

感染症情報管理室長 中嶋 建介 (2389)

課長補佐 難波江 功二 (2373)

(代表) 03-5253-1111

報道関係者各位


デング熱の国内感染症例について(第五報)

 

国内でデング熱に感染したことが確認された患者が、新たに13名(全て代々木公園周辺への訪問歴あり。全て直近の海外渡航歴なし。)報告されました(別添1)。
  それぞれの症例については、関係自治体から公表されていますので、合わせてお知らせします(別添2~7)。

引き続き、関係自治体と連携しつつ、デング熱の国内発生症例の情報収集を進めるとともに、デング熱への対策を講じていきます。


 

○ 今般のデング熱の患者は、いずれも代々木公園の蚊による感染と推定。

○ デング熱に感染しても重症化する場合はまれ。蚊に刺されてから3-7日程度で高熱のほか、頭痛、目の痛み、関節痛等の症状が見られれば、デング熱の可能性もあるため、
  早めに医療機関を受診してください。

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