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平成26年9月2日 【照会先】 職業安定局雇用開発部 雇用開発企画課地域雇用対策室 室 長 中村 かおり (5319) 室長補佐 荒原 勝行 (5865) (代表番号) 03(5253)1111 (直通番号) 03(3593)2580 |
実践型地域雇用創造事業シンポジウムを開催
「ひろげよう地域の力!~みんなで作る未来への道しるべ~」~10月16日、東京国際交流館(東京都江東区)にて~
厚生労働省では、雇用機会の不足している地域で、その地域の特性を活かし、創意工夫を凝らして雇用を生み出す取組を支援する「実践型地域雇用創造事業」を実施しています。
この度、先進的な地域の取組 事例の紹介や有識者からの基調講演及びパネルディスカッションを通して事業構想中の地域や事業実施地域等にヒントを与えるとともに、地域における効果的な事業展開を促進することを 目的とした実践型地域雇用創造事業シンポジウム「ひろげよう地域の力!~みんなで作る未来への道しるべ~」を、以下の日程で開催します。
○日 時:平成26年10月16日(木) 13:00~17:00(開場12:00)
○場 所:東京国際交流館 国際交流会議場
(東京都江東区青海2-2-1 TEL.03-5520-6001)
○参加費:無料
○定 員:300名程度
○申し込み方法:シンポジウムの専用ホームページ(
http://www.chiikikoyo.jp/)に掲載している申し込みフォームに必要事項を記載して、送信頂くかファックスにてお申し込みください。締切りは10月10日(金)。
○問い合わせ先:シンポジウム運営事務局
委託事業者:ランドブレイン株式会社
担当:地域活性化グループ 小林、岡部、齋藤
TEL
:03-3263-3811(代表)
FAX
:03-3264-8672
E-mail
:
info@chiikikoyo.jp
本年度は、地域雇用開発支援ワーキングチームの松本祐一委員(多摩大学総合研究所教授)と林亮輔委員(鹿児島大学文学部経済情報学科准教授)を総合司会に迎え、
1 山口県萩市、沖縄県うるま市による事例紹介
2 東京農業大学教授の木村俊昭氏による基調講演
3 慶應義塾大学教授の樋口美雄氏をコーディネーターとした、有識者や地域代表者によるパネルディスカッション
が行われます。
地域の資源やアイデアを活かした取組を知る絶好の機会です。地域の雇用対策や活性化に取り組んでいる皆様や、実践型地域雇用創造事業への応募を検討中の皆様は、是非ご参加ください。
【プログラム概要】
○事例発表(映像上映などにより取組状況を紹介
・山口県萩市 :「萩のモノとワザを活用すれば、雇用が生まれ、地域が変わる。 ~萩の木になるモノづくり「食」実践プロジェクト~」
・沖縄県うるま市:「うるまの産業を育てる人づくり~戦略的な新産業の創出による雇用・就業機会の充実~」
○基調講演
木村 俊昭 東京農業大学教授
○パネルディスカッション
(コーディネーター)
樋口 美雄 慶応義塾大学商学部教授
<実践型地域雇用創造事業等
選抜・評価委員会 会長>
(メンバー)
鳥越 良光 岡山商科大学大学院商学研究科特任教授
<地域雇用開発支援ワーキングチーム 副座長>
伊藤 実 一般財団法人農林産業研究所理事
木村 俊昭 東京農業大学教授
太田 昇 岡山県真庭市長
中村 薫 沖縄県うるま市地域雇用創造協議会 実践支援員
※ 当日会場にて、地域の協議会が開発した商品等の成果物を展示・投票する「成果物コンテスト」を開催します。
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