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平成26年9月1日 【照会先】 健康局結核感染症課 感染症情報管理室長 中嶋 建介 (2389) 課長補佐 難波江 功二 (2373) (代表) 03-5253-1111 |
報道関係者各位
デング熱の国内感染症例について(第三報)
平成26年8月27日及び28日に、国内でデング熱に感染したことが確認された患者3名についてお知らせしたところです。その後、新たに19名(全て代々木公園周辺への訪問歴あり。全て海外渡航歴なし。)のデング熱の患者が確認されました(別添1)。それぞれの症例については、関係自治体から公表されていますので、合わせてお知らせします(別添3~8)。
厚生労働省としては、今般のデング熱の国内発生を踏まえ、デング熱の発生に関する対策を取りまとめました(別添2)。引き続き、関係自治体と連携しつつ、デング熱の国内発生症例の情報収集を進めるとともに、デング熱への対策を講じていきます。
○ 今般のデング熱の患者は、いずれも代々木公園の蚊による感染と推定。
○ デング熱に感染しても重症化する場合はまれ。蚊に刺されてから3-7日程度で高熱が見られれば、早めに医療機関を受診してください。
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