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平成26年8月6日

【照会先】

雇用均等・児童家庭局職業家庭両立課

課             長 蒔苗 浩司

育児・介護休業推進室長 飯野 弘仁

(代表電話) 03(5253)1111(内線7863)

(直通電話) 03(3595)3275

報道関係者各位


「仕事と介護を両立できる職場環境」整備促進のシンボルマークの“愛称”を「トモニン」に決定しました

 厚生労働省は、本日、「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマークの愛称を、178件の応募作品の中から、佐藤文浩さんと堀井信行さんの作品「トモニン」に決定しました。

 介護に直面する労働者は、企業において中核的な人材として活躍している場合も少なくありません。仕事と介護を両立できる職場環境の整備を図り、こうした人材の離職を防止することは、企業の持続的な発展にとって重要な課題となっています。

 厚生労働省では、仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組む企業に対して、このシンボルマーク「トモニン」を、名刺や会社案内、ホームページなどに掲載して取組をアピールすることを促すとともに、「トモニン」を活用して、介護離職を未然に防ぐための取組を普及・推進していきます。



「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマーク「トモニン」


 
  〈愛称の解説〉 

佐藤 文浩さん(北海道)
介護をする人を職場で支えて、ともに頑張っていくという意味。


堀井 信行さん(東京都)
WORK(仕事)とCARE(介護)を共に両立させ、未来を歩くイメージを表現。




 

 

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