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平成26年7月16日 【照会先】 社会・援護局 援護企画課 課長補佐 岩楯 信和 (内線3411) 施設指導係長 山口 宙嗣 (内線3413) (代表電話) 03(5253)1111 (直通電話) 03(3595)2235 |
報道関係者各位
「空襲とくらし ~そのとき、人々は・・・~ 」
7月26日から、昭和館(東京・九段)にて特別企画展を開催
昭和館(東京・九段)では、7月26日(土)から、特別企画展「空襲とくらし~そのとき、人々は・・・~ 」を開催します 。
昭和館は、戦没者遺族をはじめ国民が経験した戦中・戦後の労苦を後の世代に伝えていくための国立の施設です。
先の大戦では、空襲によって多くの人的・物的被害が出ました。今回の特別企画展では、空襲による被害を少なくするためのさまざまな準備や工夫、疎開制度をはじめ、想定以上だった実際の空襲被害などを、実物資料や写真、手記などを通して紹介します。
期間中は、戦中・戦後の体験を語り伝える会、親子で学ぶ防空体験教室(要電話予約03(3222)2577)、展示資料の解説なども予定しています。詳細は、別添の「特別企画展のご案内」をご参照ください。
○特別企画展概要
・ テーマ 「 空襲とくらし ~そのとき、人々は・・・~」
・開催期間 平成26年7月26日(土)から8月31日(日)まで
10:00 ~17:30(入館は17:00まで) 月曜休館
・開催場所 昭和館3階 特別企画展会場
東京都千代田区九段南1-6-1
地下鉄「九段下」駅4番出口から徒歩1分
・入 場 料 無料(常設展示室は有料)
※7月19日から8月31日までの期間は、小・中学生については常設展示室も無料になります。
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