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平成26年4月23日 【照会先】 雇用均等・児童家庭局職業家庭両立課 課 長 中井 雅之 育児・介護休業推進室長 飯野 弘仁 (代表電話) 03(5253)1111(内線7863) (直通電話) 03(3595)3275 |
報道関係者各位
「仕事と介護を両立できる職場環境」整備促進のシンボルマークの“愛称”を募集します
介護に直面する労働者は、企業において中核的な人材として活躍している場合も少なくありません。仕事と介護を両立できる職場環境の整備を図り、こうした人材の離職を防止することは、企業の持続的な発展にとって重要な課題となっています。
厚生労働省は、このシンボルマークを活用し、介護離職を未然に防ぐための取組を普及・推進していきます。
「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマーク
〈マークの解説〉 ※マーク制作者のコメント
WORK(仕事)の「W」とCARE(介護)の「C」の文字を組み合わせて、右手を高く上げて充実した仕事をする人が、左手で介護の手を差しのべて、仕事と介護を両立出来る職場環境の明るく元気な姿を、誰にでも一目見てよくわかり、広く親しみ愛されるよう、キャラクター的にデザイン。
赤は仕事と介護の両立支援に燦然(さんぜん)と輝く希望の太陽とみなぎる活力を表現し、これは21世紀をリードする仕事と介護の両立支援が出来る職場環境が力強く飛翔発展する勇姿を象徴したものである。
【募集概要】
1 募集内容
「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマークの愛称。労働者が介護に直面しても前向
きに積極的に働き続けられる明るいイメージをもった、分かりやすく親しみやすい愛称を募集します。
なお、愛称の簡単な解説(コメント)をつけてください。
2 応募締切
平成26年5月20日(火)必着。郵送の場合は、当日消印有効。
3 応募資格
特に制限はありません。どなたでも応募できます。
4 応募方法
はがき、封書、ファクシミリまたは電子メールで応募してください。
作品と作品の解説(コメント)、氏名(ふりがな)、年齢、職業、住所及び電話番号をご記入の上、以下の宛先までお
送りください。
(1) 電子メールの場合
〈送信先〉 kaigo26@mhlw.go.jp
・ メールの標題は「仕事と介護の両立支援シンボルマーク愛称応募」としてください。
・
作品は、添付する文書ファイル(Word、一太郎、PDF)1つにつき、1作品を記入してください。複数応募する場合
は、応募する作品に応じた数のファイルを添付してください。
(2) 郵送の場合
〈送付先〉〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 職業家庭両立課
シンボルマーク事務局 宛
・
はがき1枚につき、1作品を記入してください。複数応募する場合には、応募する作品に応じた枚数を送付してく
ださい。
・
封書の場合は、任意の応募用紙1枚につき1作品を記入し、それぞれに作品の解説・氏名・住所などを記載して
ください。複数の作品を1つの封筒で送ることは可能です。
(3) ファクシミリの場合
〈送信先〉厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 職業家庭両立課
シ
ンボルマーク事務局 宛
FAX
:03(3502)6763
・
任意の応募用紙1枚につき、1作品を記入してください。複数応募する場合には、応募する作品に応じた枚数を
送付してください。
5 応募作品
・
応募作品数は、一人3点までとします。
・
ご自身で作成した未発表の作品に限ります。
・
応募作品は返却しませんので、あらかじめご了承ください。
・
シンボルマークの愛称の作成と応募にかかる費用は、応募者の負担とします。
・
他の作品の模倣と認められる場合には、選定後であっても決定を取り消します。
また、類似と認められる作品も決定を取り消す場合があります。
6 著作権など
・
選定された愛称の著作権など一切の権利は、厚生労働省に帰属します。
7 選定方法・発表
・
有識者による選定委員会において、1作品を選定します。
・
平成26年6月以降に受賞者に連絡の上、記念品を贈呈します。
なお、賞金はありません。
・
選定の結果は、厚生労働省ホームページなどで発表する予定です。
8 愛称の募集に関する問い合わせ先
厚生労働省 雇用均等・児童家庭局
職業家庭両立課 育児・介護休業推進室 鈴木、菊地
電話:03(5253)1111(内線7863、7859)
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