「第63回障害者自立更生等厚生労働大臣表彰」及び「第22回夏季デフリンピック成績優秀者厚生労働大臣表彰」が行われます

１　表彰の概要

○障害者自立更生等厚生労働大臣表彰
　　障害者週間（12月３日（火）～９日（月））に合わせた中央行事の一つとして、自らの障害を克服し自立更生をして他の障害者の模範となる者等に対し表彰を行い、もって、障害者の福祉に対する国民の理解と認識を深めるとともに、障害者福祉行政のなお一層の推進を図ることを目的とする。

　（１）自立更生者                               　 　　 （24名）
　　　　身体障害者又は知的障害者であって、自らその障害を克服し、現在、自立更生して他の模範とするに足りると認められる者。

　（２）更生援護功労者                           　 　 （35名）
　　　　永年にわたり、身体障害者又は知的障害者の更生援護に尽力し、その功績が特に顕著であると認められる者。

　（３）身体障害者等社会参加促進功労者     （ 8名）
　　　　身体障害者又は知的障害者の社会参加の促進のため、率先して障害者対策（事業）を実施し、その内容が特に顕著であると認められる者。

○夏季デフリンピック競技大会成績優秀者厚生労働大臣表彰
　　本年７月26日から８月４日にブルガリア・ソフィアで開催された、第22回夏季デフリンピック競技大会で優秀な成績を収められた方を表彰する。

（１）メダル獲得者　　（26名）

（２）入賞者　　　　　　（37名）

２　表彰式の概要

○　表彰式典

日　時　平成25年12月12日（木）10：20～11：15

場　所　中央合同庁舎５号館　低層棟２階講堂

（※取材を希望される場合は担当まで御連絡ください。）

【参考】同日の午後、天皇皇后両陛下への拝謁を予定しています 。