第34回アビリンピックの入賞者決定

　独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構では、障害のある方々が日ごろ培った技能を競い合う「第34回全国障害者技能競技大会（アビリンピック）」を、千葉市の幕張メッセを主会場に、平成25年11月22日（金）から３日間にわたって開催しました。

　今大会には全国から318人の選手が参加し、最終日の24日、幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区中瀬２－１）で行われた閉会式では、金賞や厚生労働大臣賞などの入賞者が表彰されました。

　アビリンピックは、障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、企業や一般の人々の障害者への理解と認識を深め、雇用を促進することなどを目的として、昭和47年から毎年行われていて、平成26年は愛知県で開催される予定です。