厚生労働省

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非公開

頭撮り可

平成22年6月28日

照会先

健康局生活衛生課

(担当・内線)新津、小山(2437)

(電話・代表) 03(5253)1111

(電話・直通) 03(3595)2301

(ファックス) 03(3501)9554

第4回「引火性溶剤管理ワーキングチーム」の開催について

標記検討会を下記のとおり開催いたします。

1 日時:

平成22年7月1日(木)18:00〜20:00

2 場所:

厚生労働省 仮設第3会議室

東京都千代田区霞が関1−2−2

3 議題:

(1)クリーニング業における安全対策の報告書(案)について

(2)その他

4 検討会開催に当たっての留意事項

・会場設営の関係上、傍聴希望の方は、6月30日(水)14時までに照会先へ氏名(ふりがな)、所属先、連絡先等をFAXにて登録して下さい。

・傍聴希望者が多数となった場合は抽選とさせていただく場合があります。なお、抽選ではずれた方のみ事前に連絡いたします。

・カメラ等の撮影については、頭撮りとします。

・記者及び傍聴者については、別紙の「傍聴される方へ」を厳守の上、会議を傍聴することができるものとします。


傍 聴 さ れ る 方 へ

○ 事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。

○ 携帯電話・ポケットベル等の電源は、必ず切って傍聴して下さい。

○ ビデオカメラ・テープレコーダー等の使用はご遠慮下さい。

○ 検討会会場における言論に対して賛否を表明し、又は拍手をすることはできません。

○ 傍聴中、新聞紙又は書籍の類を閲覧することはご遠慮下さい。

○ 傍聴中、飲食及び喫煙はご遠慮下さい。

○ 静粛を旨とし、会議の妨害となるような行為は謹んで下さい。

○ 会議中の入退室は慎んで下さい。

○ 危険なものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序維持のため不適当と認められる方の傍聴はお断りいたします。

以上の事項に違反したときは、退場していただくことがあります。


引火性溶剤管理ワーキングチームの概要

1.目的

昨年、引火性溶剤使用によるクリーニング業者の建築基準法違反が発覚し、現在国土交通省で実態調査が行われているところであるが、国民が安全かつ安心してクリーニングサービスを利用できるようにするためには、クリーニング所における引火性溶剤の管理をこれまで以上に徹底することが求められる。

そのため、「クリーニング所における衛生管理要領」(昭和57年3月31日環指第48号)に規定する引火性溶剤(有機溶剤)の管理方法について、営業者が講じている措置の実情把握及び管理方法の改善方策について検討を行うことにより、ドライクリーニングを営むクリーニング所での引火性溶剤の管理をより安全なものとするための検討を行うものである。

2.検討事項

(1)ドライクリーニングで使用する引火性溶剤(有機溶剤)の管理の在り方について

(2)引火性溶剤の管理に係るクリーニング所における衛生管理要領の見直しについて

(3)その他必要な事項

3.構成員

氏名 所属
青山 亨 クリーンライフ協会会長
浅田 憲次 東静電気株式会社取締役技術統括部長
長見 萬里野 財団法人日本消費者協会参与
○原田 一郎 東海大学教養学部教授
三宅 淳巳 横浜国立大学大学院環境情報研究院教授
山田 稔 株式会社東京洗染機械製作所執行役員営業推進部長
(50音順、敬称略、座長○)

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