「生活塾お試しモニター実験」アンケート (利用会員用)

利用会員 19名分(児童22名)
川崎区:9人 幸区:1人 中原区:9人

1年生:6人 2年生:5人・3年4人・4年生3人・6年生3人・不明1人

1、 今回生活塾に参加したお子様は、実験に参加する前に、実験に参加いただいたヘルパー会員に預かってもらっていましたか。
預けている 5人
預けていない 14人

2、 1で預けたことがないという方に伺います。他の子育てサービスを利用していますか。
わくわくプラザ 7人
なにも利用していない 6人
民間サービス 1人
利用しているが無記入 1人

3、 「モニター利用会員にならないか」と、お子様のお友達の保護者の方等にお声をかけていただきましたか。○をつけてください。
声をかけた 7人
声をかけなかった 12人

4、 3で「声をかけた」と答えた方に伺います。複数預かり無料という前提で何人に声をかけ、そのうちの何人が利用を希望すると言いましたか。
 ★ (12)人に声をかけ、(12)人が利用を希望すると言った。

5、 生活塾実証実験に参加してのお子様の感想に○をつけてください。
良かった 17人
普通 5人
良くなかった 0人

6、 5で「参加して良かった」とお答えいただいた方に伺います。その理由1つをチェックしてください。
初めて体験したものではないが、生活体験が楽しかった 9人
生活体験で今まで知らなかったことを知ることができて、楽しかった 5人
たくさんの子がいたので、楽しかった 3人

7、 生活塾実証実験に参加しての保護者の方の感想をお聞かせください。
良かった 14人
普通 3人
良くなかった 1人
どちらともいえない 1人

8、 7で「参加して良かった」とお答えいただいた理由で当てはまるものすべてにチェックしてください。(複数回答あり)
安心してこどもを預けることができる 13人
生活体験がこどもにとって良かった 9人
こどもが他の家族との交流を楽しんでいたようだ 6人
地域とのつながりができる 4人
ヘルパーに子供のことを相談できる 3人

9、 8で「生活体験がこどもにとって良かった」と答えた方に伺います。そのように答えた理由を以下から1つ選んでください。
こどもが楽しかったようだ 8人
生活体験がこどものためになった 2人
以前よりヘルパーに打ち解けたようだ 1人
こどもにしつけをすることができた 0人

10、 8で「良くなかった」とお答えした方に伺います。そのように答えた理由は何ですか
 ・ 他の子と時間をあわせなければならない。1人

11、 今後生活塾が本格的に施行となった場合、利用したいですか。○を付けてください。
同時複数預かりでも利用したい 9人
利用しない 6人
1名預かりのみ利用したい 2人
記入なし 2人
  利用しないモニターのうち、4名は来年から中学生、後の2人は料金負担があるためとのこと。

12、 11で「利用したい」と答えた方に伺います。1時間いくらの利用料ならば、利用しますか。○をつけてください。(実費は利用会員負担という前提です)
900円以上 0人
800円 1人
700円 5人
600円 1人
500円 2人
500円未満 2人

13、 生活塾が本格稼動した場合、どのような制度にすると良いと思いますか。ご自由にご記入ください。

  複数預かりの場合、他の利用者と日程を合わせるのが大変で、使い勝手がわるいので、その辺を改善して欲しい。(2名)
生活体験やしつけよりも、親が帰宅するまで預かっていただける場にしてほしい。(2名)
小学校3年生までという年齢の制限はなくして欲しい。(2名)
子育てサポートと同じ21時位までは預かってほしい。食事は実費で構わないので、提供していただけると本当にうれしい。
1名預かりもしてほしい。
兄弟での参加を優先させて欲しい。
金額が高いと利用しない。
わくわくプラザは学校の敷地内でおやつ代のみで利用者の負担がすくない。民間は預かってくれる間にいろんな学習をとりいれているが、利用料が高い。他と何が違うかと場所と利用料のすべてを比べて預ける場所を考える。(生活塾は利用しないという希望の方)
常にヘルパーさんと一緒に何かを作るような制度にしてほしい。
小学生だけで自宅で留守番をさせたくないし、送迎を手伝ってもらえると助かる。実際、小学生になると放課後のわくわくプラザしか利用できないのが現状で、高学年になると参加人数が減ってしまう。生活塾のように少人数で集い、生活体験をさせてもらうと親が仕事をしている子供たちの受け皿としてまた、核家族で育ったり兄弟の少ないこどもたちの交流体験の場として、ニーズは高いと思う。体験としては、一緒におやつをつくったりクラフトをしたり、本の読み聞かせ、昔のあそび体験でも良いし、ヘルパーさんの個性がでるような内容にしてもらうと面白いかと思う。
宿題をさせてほしい。
年齢も性別も学校も違うこどもたちと風呂掃除をしたり、夕食の支度を手伝ったりと「生活」ができるとよい。
礼儀や他人との接し方を学ぶことができる良い場所だと思う。
一定のカリキュラムがあるとよい。



「生活塾お試しモニター実験」アンケート(へルパー会員用)

回答数 8人(川崎3人、幸:2人、中原3人)

  モニター利用会員とならないかと、1月までの利用会員さん以外にお声をかけていただきましたか。○をつけてください。
はい 5人
いいえ 3人


  1で「はい」と答えた方に伺います。複数預かりは利用料が無料という前提で何人に声をかけ、そのうちの何人が利用するといいましたか。また、複数預かりで有料という前提では、お声がけいただきましたでしょうか。
  複数預かり無料という前提
 (15)人に声をかけ、(10)人が利用すると言った。
複数預かり有料という前提
 (7)人に声をかけ、(0)人が利用すると言った。

  預かっている小学生に体験してもらったことにチェックをつけてください。
ご飯を一緒に食べる 6人
ご飯を作る 5人
おやつを作る 4人
おやつを食べる 4人
食器洗い 2人
小さい子の面倒を見る 2人
散歩をした 1人
なわとび、ドッチボール、宿題など 1人

  生活塾実証実験に参加しての感想をお聞かせください。
良かった 4人
普通 3人
良くなかった 1人

  4で「参加して良かった」とお答えいただいた理由で強く感じた理由1つをチェックしてください。
こどもと一緒に生活体験ができて楽しかった 3人
子供の個性などの一面を知ることができた 2人
ヘルパーの子供が小さい子の面倒を見るきっかけとなった 2人
しつけ以外の生活体験がこどもに役立ったと思う 1人
こどもにしつけをすることができた 0人

  4で「良くなかった」とお答えした方に伺います。そのように答えた理由1つをチェックしてください。
 ・ 複数の子の受託時間をあわせるのが難しい1人

  今後生活塾が本格的に施行となった場合、こどもを預かりたいですか。
複数預かりでも預かりたい 5人
1人預かりならば預かりたい 1人
預かりたくない 1人
無記入 1人

  7でこどもを預かりたいとお答えした方にお伺いします。その場合、1時間いくらの利用料ならば、ヘルパーを引き受けますか。○をつけてください。
1,000円 1人
900円 1人
800円 3人
700円 1人

  複数のこどもを同時に預かっていただいた方に伺います。
 ア   家で預かるには、場所が狭いと感じた場合に○をつけてください。
感じた 2人
感じなかった 4人

感じた場合の対応
  6人のお子さんを預かったので、2部屋の物をどかし、つなげて使った。
家の駐車場で遊んだ(2人預かり)

 イ こどもが騒いでうるさいと感じましたか、○をつけてください。
感じた 2人
感じなかった 4人

感じた場合の対応
  2年生〜4年生までのお子さんだったので、4年生の女の子にリーダーになってもらい、注意をしてもらった。(6人預かり)
事情を話して静かにすうように注意した。(2人預かり)

 ウ それぞれのこどもが別のこと(遊びなど)をしたがりましたか、○をつけてください。また、別のことをしたがった場合どのような対応をしましたか。
別のことをやりたがった 3人
別のことをしたがらなかった 2人

その場合の対応
  ゲームの内容で意見が分かれたが、上の子が下の子に合わせて解決しました。
けんかや怪我がないように見守った。
同じ部屋にいてできることを条件として遊ばせた。

 エ 外で遊びたがった子供はいましたか。その時どのように対応しましたか。
外で遊びたがった 2人
外で遊びたがらなかった 3人

その場合の対応
  外へ出て行きたい子と出たくない子に分かれたので、居場所をチェックして伝えるようにした。やがて全員外へ出た。
外で一緒にボール投げなどをして遊んだ。

 オ 家ではなく、別の場所(公共施設・商店街の空き店舗など)で、複数のこどもの面倒を見る場合、活動に参加したいですか。
参加したい 3人
収入によっては参加したい 1人
参加したくない 2人

  生活塾が本格稼動した場合、どのような制度にすると良いと思いますか。ご自由にご記入ください。
  グループがいい子、個人がいい子と様々だと思うので、それに対応できるような制度にしてほしい。(2人)
わくわくプラザのような少し大きめの部屋でも集団の預かりならばヘルパーさんも安心するかもしれないが、ヘルパー1人に対して複数預かりは厳しいと思う。
高学年になればなるほど性格が合う、合わないが出てくるので、年齢や性別により複数預かりは大変。一家族での預かりは2人までで、高学年と低学年の組み合わせにするとか考慮が必要と思われる。
食事代やおやつが一日いくらというのを決めて欲しい。
生活塾の対象年齢を中学生までとしても良いと思う。
子育てサポートの制度を高学年の子も受け入れる形で導入できると思う。
子供たぢが安全に安心して過ごすことのできる場所、時間の提供や子育てに苦労している親のフォローができたらよい。誰でも気軽に利用できる利用設定になると良いと思うが、ヘルパーの責任も重いので、ある程度の活動報酬は必要。
大変良いことだと思う。子供がさびしい、心細いと思う時間をなくしてあげることが大切だと思います。
小学生を預かる場合はどうしても食事時になるので、生活塾は食育にもつながるような制度も良いと思う。現在、子供にかかわる仕事をしていますが、子供の食事がとても偏っていることが気になっています。
生活体験は、下校後はあまり時間がなく、散歩、植物の手入れなどは無理だった。おやつを食べ宿題をみて、夕食のしたく、食事などで手いっぱいだった。

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