資料1

生活習慣病健診・保健指導の在り方に関する検討会

1.  目的
 メタボリックシンドロームとしての生活習慣病(糖尿病、高血圧症、高脂血症等)の有病者・予備群が増加している状況において、その対策として、生活習慣病予防の更なる徹底、特に、健診による予備群の早期発見と適切な保健指導の徹底が重要である。
 そのため、本検討会は、生活習慣の改善、行動変容が必要と考えられる者に適切な保健指導を提供するための健診、保健指導等の今後のあり方について検討を行い、その基本的な方向性を提示することを目的とする。

2.  検討事項
(1) 生活習慣の改善、行動変容につなげる健診・保健指導等の内容

(2) 保健指導等を必要とする者に対する効果的・効率的なアプローチ

(3) その他

3.  検討スケジュール(予定)
第1回(7月25日)
 (1) 現状、課題の整理
 (2) 今後の方向性について
 (3) その他

第2回(8月初旬)
 (1) 効果的な健診・保健指導事例について
 (2) その他

第3回(8月中旬)  中間とりまとめ

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