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資料5

ランク振分けの方法(平成12年度)


 所得・消費に関する指標(5指標)、給与に関する指標(10指標)及び企業経営に関する指標(5指標)の20の指標について平成6年から10年までの数値の平均値をとる。

 20指標それぞれについて5年間の平均値から東京を100とした指数を作成する。

 20の指数を単純平均し総合指数を算出する。

 以下の3つの考え方に基づきAからDの4ランクに分割する。
(1) 総合指数を順番に並べ、指数の差が比較的大きいところに着目する。
(2) 個々の都道府県のランク間の移動や各ランク毎の都道府県の数の変動を極力抑える。
(3) 特にB,Cランクについては、各ランクにおける総合指数の分散度合をできる限り小さくすることにも留意する。


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