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振動障害に係る検査手技一覧

  307号通達に掲げられている検査 307号通達検査以外の検査 307号通達以外の検査で現在検討中の検査
末梢循環機能検査
手指の皮膚温 (冷水浸漬手指皮膚温検査)
爪圧迫
手指の冷却負荷による皮膚温検査(10℃10分法)
指尖容積脈派
サーモグラフィー
冷風負荷皮膚温テスト
血管造影
血管超音波
局所冷却による指動脈血圧測定(FSBP%)
レーザードップラー血流計による皮膚灌流圧測定
レーザー血流画像化装置による皮膚血流測定
末梢神経機能検査 痛覚
指先の振動覚 (振動感覚閾値検査)
手背等の温覚、冷覚検査
ニューロメーター
振動覚閾値の測定
温冷覚閾値の測定
二点識別能
筋電図検査
運動誘発電位(MEP)
体性感覚誘発電位(SEP)
正中・尺骨神経の運動・感覚神経伝導検査
運動機能検査 握力(最大握力、瞬発握力)
維持握力(5回法、60%法)
つまみ力
タッピング
レントゲン検査
CTスキャン検査
MRI検査
徒手筋力検査(MMT)
手の巧緻性の検査
MRIによる筋の機能評価
注) 網掛け部分については、ISOによる国際標準化及び標準化作業が行われている検査。
〈参考資料〉・ 振動障害の検査手技に係る技術専門検討会報告書(平成13年11月)
振動障害〜35年の軌跡〜(労働調査会 平成15年発行)
手腕振動障害-その疫学・病態から予防まで-(財団法人労働科学研究所出版部 平成16年発行)


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