1 | 短期給付 短期給付は、原則として、災害発生の業種に賦課しているが、災害発生から3年を経ている短期給付(長期療養者分)については、当該事業主の業種の賦課とはせず、全業種一律賦課として算定している。 これは、
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2 | 長期給付 年金等給付は、支給開始時にその将来給付に要するすべての費用を災害発生の業種に賦課しているが、被災後7年を超えて支給開始したものについては、当該事業主の業種の賦課とはせず、全業種一律賦課として算定している。 これは、
したがって、災害発生から7年以内に支給開始した長期給付は、当該事業主の業種に将来給付費用のすべてを賦課することとし、災害発生日から7年を超えて支給が開始される年金等給付は、全業種一律賦課として算定しているものである。 |