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自己都合退職金の会社都合退職金に対する比率


○　男性・大学卒・事務技術労働者のモデル退職金において、自己都合退職金の会社都合退職金に対する比率を、平成７年と平成１５年で比べてみると、両者の水準が近づいている可能性が伺われる。


平成１５年
単位：千円
　 ２７歳
勤続５年		 ３２歳
勤続１０年		 ３７歳
勤続１５年		 ４２歳
勤続２０年		 ４７歳
勤続２５年		 ５２歳
勤続３０年
自己都合退職金 505 1655 3944 7949 13279 21297
会社都合退職金 970 2663 5416 9372 15428 22862
比率 52.1% 62.1% 72.8% 84.8% 87.1% 93.2%

↑「比率」がいずれでも増大
平成７年
単位：千円
　 ２７歳
勤続５年		 ３２歳
勤続１０年		 ３７歳
勤続１５年		 ４２歳
勤続２０年		 ４７歳
勤続２５年		 ５２歳
勤続３０年
自己都合退職金 455 1520 3788 7771 13244 21850
会社都合退職金 885 2456 5236 9740 15550 23682
比率 51.4% 61.8% 72.3% 79.9% 85.2% 92.3%

（注） 公表されている統計資料の制約から、双方の支給率について回答のあった企業のみの集計
結果を時系列で比較することができないため、それぞれモデル退職金額を直接比較した。


資料出所：賃金事情等総合調査（退職金、年金及び定年制事情調査）
（中央労働委員会事務局）

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