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36協定の在り方と「個人の同意」
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36協定について、「現行どおりでよい」とするものが最も多く27.8%となっており、「協定に加えて個人の同意を」と協定の存続を前提に見直しを指摘するものが27.2%、「協定をなくし個人同意を」が4.4%、「個人の自由であるべき」が23.3%、「わからない」が17.3%となっている。
○
性別でみると、「現行どおりでよい」(男性:31.4%、女性:17.6%)とするものの割合は男性の方が高く、「協定に加えて個人の同意を」(男性:24.2%、女性:35.8%)とするものの割合は女性の方が高くなっている。
36協定に対する意見
資料出所:「働き方の多様化と労働時間等の実態に関する調査」
(平成14年(財)連合総合生活開発研究所)
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