戻る

職業生活設計のために必要な情報


 約9割の者が、自分自身の職業生活設計を進めるにあたって、何らかの情報を必要としている。
 情報を必要としている者について、必要とする情報の内訳を見ると、最も割合が高かったのは「企業が従業員に求める人材要件についての情報」(43.9%)、次いで「各職業に必要な能力・技術・資格等についての情報」(42.3%)、「能力を修得した後の処遇についての情報」(36.9%)となっている。


1.職業生活を進めるに当たって必要な情報の有無

図


2.今後自分の職業生活設計のために必要な情報(複数回答)

図
資料出所:「能力開発基本調査報告書」(平成15年3月 日本労働研究機構)


トップへ
戻る