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資料.5

一般的な長期休暇の基本的フレーム


※個別会社により異なりうるが、あえて一般化したもの
  考え方(案)
使途
 働き方、生き方の再設計という目的に沿えば、使途は問わなくてよいのではないか
単に休むことだけを目的とするのは不可
世界一周旅行であっても、認められる可能性あり(例.ミキハウス)
対象者
 休暇の趣旨からは、全ての従業員が対象者となりうるが「就職後、一定期間経過し、一定の仕事をこなしてきた者」、あるいは、 「(会社に一定のメリットがあるという点からは) 将来も会社に残るコア社員」に限定することが、適当ではないか
期間
 休暇を流用した「実践」を通じて働き方、生き方の再設計を行うという趣旨から、一定のまとまった期間(半年あるいは年単位)とすべきではないか
給与
 原則的には、無給とすべきではないか
 ただし、使途によっては、会社へのリターンが明らかであることから、一定の助成を行うことは有り得るのではないか (ex.能力開発、ボランティア)


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