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当面の検討の進め方(案)


1. 次の項目に沿って、年内には一巡目の議論を行う。二巡目以降の議論の進め方については、改めて整理する。

2.具体的な進め方は、次のとおり。

(1) 地域生活を支えるサービス体系の在り方(9月)
 (注)1  サービスメニューについては、必要なコスト、自助、共助、公的サービスの組み合わせの在り方等も含めて議論。
 9月8日(第7回)には、16年度概算要求について事務局から報告。
 9月30日(第8回)には、抽出調査による支援費制度の施行状況について事務局から報告。

(2) サービスを適切に供給していくためのシステムの在り方(10月)
 (注)1  10月下旬(第10回)には、全国調査による支援費制度の施行状況について、事務局から報告。
 精神障害者の地域生活支援の在り方に関する検討の状況について報告。
 自治体から見た地域生活支援の現状と課題について、地方3団体からヒアリングを行うことを検討。

(3) サービス供給を支える基盤の在り方(11月)
 なお、検討会における議論の状況等については、年内に開催を予定している社会保障審議会障害者部会等に報告を予定。


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