戻る

資料3−1

当面の社会保障改革のスケジュール(案)

  社会保障全体
(社会保障審議会)
年金
(社会保障審議会年金部会)
医療 介護
14年5月 新人口推計に基づく社会保障将来見通しの試算 新人口推計に基づく年金将来見通しの試算 医療保険制度の体系の在り方等について、基本方針を策定
(1)保険者の統合及び再編を含む医療保険制度の体系の在り方
(2)新しい高齢者医療制度の創設
(3)診療報酬の体系の見直し
その他の事項についても順次改革を推進
第2期事業計画期間 (15〜17年度)に向けた介護保険事業計画、介護報酬の見直し
6  総論的な論点を議論
7  社会保障に関する制度 横断的な議論


(必要に応じ、適宜中間とりまとめ)
8 
9 
10  改革の骨格的事項について方向性と論点の整理
11  総論、各論にわたり検討


有識者調査
12 
15年1月
2 
3 
4  上記方針に基づいて、できるだけ速やかに((2)については概ね2年を目途に)、所要の措置  
5 
6   
7 
8 
9  厚生労働省案
10 
11 
12  とりまとめ 改革案とりまとめ

12年年金改正法附則
(第2条)
 基礎年金については、給付水準及び財政方式を含めてその在り方を幅広く検討し、当面平成16年までの間に、安定した財源を確保し、国庫負担の割合の2分の1への引上げを図るものとする。
 

介護保険法附則
(第2条)
 法律の施行後5年を目途としてその全般に関して検討が加えられ、その結果に基づき、必要な見直し等の措置が講ぜられるべきものとする。


トップへ
戻る