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資料１
政府管掌健康保険の財政運営
−　平成１５年度予算案（全体）　−


（単位：億円）
平成１５年度予算案（全体） 備考
収入 保険料収入 ６５，４５５
  1. 平成１５年度の保険料率

    2. (1)医療分
    平成１５年３月：８５‰（標準報酬ベース）
    平成１５年４月〜：８２‰（総報酬ベース）
    (2)介護分
    平成１５年３月：１０．７‰（標準報酬ベース）
    平成１５年４月〜：８．９‰（総報酬ベース）

  2. 平成１４年度医療制度改革（平成１５年４月実施）

    3. (1)総報酬制の導入に伴う保険料率の見直し
    (2)給付率の統一（７割）
    (3)外来薬剤一部負担の廃止

  3. 平成１５年度末の事業運営安定資金残高 　５５７億円
※　予備費（４００億円）を使用しない場合
　平成１５年度の単年度収支差：　９３１億円
　平成１５年度末の事業運営安定資金残高：　９５７億円
国庫補助 ８，７６７
その他 １６０
計 ７４，３８２
支出 保険給付費 ３９，２２８
老人保健拠出金 ２１，５８１
退職者給付拠出金 ６，９７１
介護納付金 ４，４０６
その他 １，２６５
予備費 ４００
計 ７３，８５１
単年度収支差 ５３１

（注）単年度の実質的な財政状況を示すため、保険料収入によらずに一般会計からの繰入れで償還するものとされている累積債務に係る経費等を除外している。



政府管掌健康保険の財政運営
−　平成１５年度予算案（医療分）　−


（単位：億円）
平成１５年度予算案（医療分） 備考
>収入 保険料収入 ６１，８３２
  1. 平成１５年度の一般保険料率

    2. 平成１５年３月 ： ８５‰（標準報酬ベース）
    平成１５年４月〜 ： ８２‰（総報酬ベース）
    （注）平成１４年度の一般保険料率　８５‰（標準報酬ベース）

  2. 平成１４年度医療制度改革（平成１５年４月実施）

    3. (1) 総報酬制の導入に伴う保険料率の見直し
    (2) 給付率の統一（７割）
    (3) 外来薬剤一部負担の廃止

  3. 平成１５年度末の事業運営安定資金残高　５２０億円
※　予備費（４００億円）を使用しない場合
　平成１５年度の単年度収支差：　９９４億円
　平成１５年度末の事業運営安定資金残高：　９２０億円
国庫補助 ８，０４７
その他 １６０
計 ７０，０３９
支出 保険給付費 ３９，２２８
老人保健拠出金
（うち前々年度精算分） 		２１，５８１
（５４７）
退職者給付拠出金
（うち前々年度精算分） 		６，９７１
（６７）
その他 １，２６５
予備費 ４００
計 ６９，４４５
単年度収支差 ５９４

（注）単年度の実質的な財政状況を示すため、保険料収入によらずに一般会計からの繰入れで償還するものとされている累積債務に係る経費等を除外している。



政府管掌健康保険の財政運営
−　平成１５年度予算案（介護分）　−


（単位：億円）
平成１５年度予算案（介護分） 備考
収入 保険料収入 ３，６２３
  1. 平成１５年度の介護保険料率

    2. 平成１５年３月 ： １０．７‰（標準報酬ベース）
    平成１５年４月〜 ： ８．９‰（総報酬ベース）
    （注）平成１４年度の介護保険料率　１０．７‰（標準報酬ベース）

  2. 平成１５年度末の事業運営安定資金残高　３７億円
国庫補助 ７２０
計 ４，３４３
支出 介護納付金
（うち前々年度精算分） 		４，４０６
（▲２０３）
計 ４，４０６
単年度収支差 ▲６３

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