車両系建設機械構造規格の改正に関する外国関係者からの意見聴取について

　近年、解体工事現場への導入が急速に進んでいる鉄骨切断機、コンクリート圧砕機及びつかみ機（以下「新たな解体用機械」という。）の安全対策等について、「解体用車両系建設機械の新たな安全対策に係る検討会」において検討を行った結果、新たな解体用機械による労働災害防止のための措置として、これらの機械を譲渡等の制限の対象とする必要があるとされたこと等を踏まえ、現在 別添 [96KB] のとおり新たな解体用機械の構造規格の制定に向けた検討を進めているところです。

　平成25年1月28日（月）13時30分から

　東京都千代田区霞が関1-2-2　中央合同庁舎第5号館15階安全衛生部会議室

　解体用機械及びその部品の製造、輸入、販売等に関係する者で、外国籍を有する者又は日本国籍を有する者で外資系企業に勤務する者等

　意見陳述は、厚生労働省の担当職員に対し、日本語で行うこととします。
　なお、後日、文書（日本語に限る。）によっても意見提出は可能です。平成25年2月11日（月）までに７の担当窓口まで提出ください（FAX可）。

　説明の聴取又は意見陳述を希望する者は、住所、氏名、電話番号及び所属について、日本語で記載した文書を平成25年1月24日（木）までに７の担当窓口あて提出してください（FAX可）。
　なお、希望者多数の場合は意見陳述の時間等について調整を行うことがあります。

　厚生労働省労働基準局安全衛生部安全課
　　　所在地：〒100-8916　東京都千代田区霞が関1-2-2
　　　電話番号：03-5253-1111（内線5483）　直通03-3595-3225　　FAX　03-3502-1598

　意見陳述等を行うための費用は、全て意見陳述人の負担とします。