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「外島保養院記念碑」訪問のお知らせ

 邑久光明園の前身である「第三区府県立外島保養院」は、昭和9年9月21日に近畿地方を襲来した室戸台風の高波により、壊滅的被害を受け多数の人命が犠牲となりました。
 この犠牲者追悼のため、園及び入所者自治会で平成9年11月に大阪市西淀川区の一画に建立された記念碑を毎年訪問しています。
 今年は下記の日程で予定しております。

1.日 時   平成27年9月25日(金)12時から
2.場 所   外島保養院記念碑
        大阪市西淀川区中島町2丁目10番地先

                               問合せ先 福祉課長 西垣 和良
                               電話 0869-25-0011

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邑久光明園 看護フェア開催のお知らせ

国立療養所邑久光明園では、毎年、ナイチンゲールの誕生日5月12日にちなんだ看護週間の行事として、「看護の心を伝えたい」としてイベントを行っています。
今年度は黒井山グリーンパークゆうゆう交流館前広場において、看護フェアを開催します。
 病院に行くほどではなくてもちょっと体調が気になる、お薬のこと、食事のこと少し聞いてみたいなど、「健康についてのお悩み相談」を企画しました。
また、多くの方にハンセン病について正しく理解をして頂きたいと考え、資料展示も行います。この機会に「ハンセン病のこと」「邑久光明園のこと」そして「看護」についてお伝えしたいと考えています。
 多くの方にお寄りいただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。
詳しくは、右の画像をご覧ください。
  看護フェア
日時 5月9日(土)12:00~15:00  (少雨決行)
会場 「道の駅」黒井山グリーンパーク ゆうゆう交流館前広場
     所在地:岡山県瀬戸内市邑久町虫明5165-196(岡山ブルーライン沿線)
主催 国立療養所 邑久光明園
印刷はこちらからどうぞ[PDF](667KB)

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【お礼】第9回 邑久光明園 人権啓発展示会終了のお知らせ

 第9回邑久光明園人権啓発展示会=ハンセン病問題を正しく理解しょう=を無事終了することができました。
 私達は、この展示会を通じまして、皆様と共にハンセン病問題の歴史を学び、隔離施設の中で暮らすことを余儀なくされてきた方々の人生に思いをはせ、あらためて私達を取り巻く現在の人権問題を考える契機としたいと思っております。
 また、貴重なご意見等たくさん頂き、ご趣旨に添うべく今後の啓発事業に役立たせて頂く所存でございます。誠に有難うございました。

次回開催予定等は、決まり次第こちらのホームページよりお知らせいたします。
会場入口 こみょたん登場 会場風景 こみょたんと一緒に

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「外島保養院風水害80周忌追悼法要」開催のお知らせ

 邑久光明園の前身である「第三区連合府県立外島保養院」は、昭和9年9月21日に近畿地方を襲来した室戸台風の高波により、壊滅的被害を受け多数の人命が犠牲となりました。
 この犠牲者追悼のため、園及び入所者自治会で平成9年11月に大阪市西淀川区の一画に建立された記念碑を毎年訪問しています。
 今年は、「外島保養院風水害80周忌追悼法要」を下記の日程で予定しております。

1.日 時   平成26年9月26日(金)11時から
2.場 所   外島保養院記念碑
        大阪市西淀川区中島町2丁目10番地先

                               問合せ先 福祉課長 西垣 和良
                               電話 0869-25-0011

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【お礼】第8回 邑久光明園 人権啓発展示会終了のお知らせ

 第8回邑久光明園人権啓発展示会を無事終了することができました。お陰様で大勢の方々に見学していただき、大成功を納めることができましたことをご来場いただきましたすべての皆様に心よりの感謝と共に御礼申し上げます。
 また、邑久光明園の歴史からハンセン病問題にふれていただき、さらには広い意味で人権について私たちの社会が成長していく一助になればと願っております。

次回開催予定等は、決まり次第こちらのホームページよりお知らせいたします。
  こみょたんと一緒に

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テレビ放映のお知らせ

 邑久光明園を紹介する番組が次の通り放映されますのでお知らせします。

 ○テレビ局:NHK Eテレ
 ○番  組:『ハートネットTV』福マガ1月号(特集「風疹」「ハンセン病」 )

  ハンセン病の元患者たちが直面する問題について。去年12月、ハンセン病の元患者たちが、国が推し進める『療養所の職員削減』に抗議する集会を開きました。入所者の高齢化に伴い、食事や排せつの介助、コミュニケーションなど看護・介護に求められる援助は急増しています。国の誤った隔離政策の結果、家族や故郷とのつながりを断たれたままの元患者たちの平均年齢は83歳。評論家・荻上チキさんが、岡山県のハンセン病療養所(邑久光明園)を取材し、どのような支援が必要かを考えます。


 ◆放送日時:1月29日(水)午後8時~8時29分
 ◆再放送日時:2月5日(水)午後1時5分から

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