「平成25年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査」を実施します

　厚生労働省はこのほど、「平成25年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査」を実施します。本調査は、次期報酬改定の基礎データとして重要なものであることから、郵送により調査票が手元に届いた事業所等におかれては、調査への協力をお願いします。
　なお、本調査は総務省の承認統計であり、調査報告の秘密は保持され、調査報告の統計目的以外に使用しないことを申し添えます。また回答方法については、オンライン調査の推進を政府の方針としているところであり、積極的にオンラインによる回答を推奨しています。

　平成24年４月に実施した報酬改定が障害福祉サービス等従事者の処遇改善につながっているかどうかを調査・分析し、報酬改定の事後的検証を行うことを目的として実施するものです。

調査票の回答受け付けは2013年12月をもって終了しました。調査対象事業者の方は御協力いただき、まことにありがとうございました。

全国の障害福祉サービス事業所等のうち、約17,500か所を無作為に抽出

• ※　詳細は調査概要資料をご覧ください。
• ※　本調査は、無作為抽出ですので、郵送により調査票が手元に届いた事業所等のみ対象となります。
• ※　「サービスの提供実績がない」、「福祉・介護職員職員処遇改善（特別）加算の届出をしていない」等の事業所に調査票が届いている場合でも、ご回答をお願いします。