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戦略研究の課題選定・研究公募の仕組み

  • 戦略研究の課題は、以下の要件を満たすものから抽出・選定されます。
    • 掲げた政策目標を達成するために、科学的な仮説を構築できるだけの基礎的・臨床的研究知見の集積がある。
    • 先行研究に基づいて、科学的な仮説が構築されている。
    • 評価対象となる保健・医療・介護・福祉サービス(例:診断・治療法など)に関する研究が、実際に政策として国民にひろく普及させることが可能な段階に到達している。
    • 患者・国民・社会レベルで意味のあるアウトカムが設定できる、また、これを測定する信頼性・妥当性が検証された指標がある。
  • 適切に構造化された研究計画の骨子に基づいて、十分な時間をかけて研究実施計画を作成します。
  • 次に、この研究実施計画に基づいて、大規模介入研究を実施できる研究代表者(研究リーダー)を公募します。
  • 採択された研究者は5年間、大規模介入研究を実施します。

戦略研究の仕組み

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