厚生労働省


3)−(1) 第三次試案とは?

平成20年4月に厚生労働省より発表した
第三次試案の内容は、厚生労働省、法務省及び警察庁の間で合意したもの(1〜14ページ(PDF:370KB)、 15〜18ページ(PDF:379KB)、 全体版(PDF:884KB))であり
法律で対応する事項以外も含まれた詳しい試案です

厚生労働省においては、医療事故による死亡の原因究明・再発防止という仕組みについて、平成19年4月に設置した有識者による検討会(「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」)での議論や、平成19年10月に公表した厚生労働省第二次試案への各方面からの意見を参考に、改めて平成20年4月における考え方を「医療の安全の確保に向けた医療事故による死亡の原因究明・再発防止等の在り方に関する試案―第三次試案―」(PDF:477KB)としてとりまとめました。

この第三次試案は、厚生労働省、法務省及び警察庁の間で合意したものです。

さらに6月には、第三次試案の内容について、パラグラフ毎に法律で対応する事項、政省令で対応する事項、委員会が定める実施要領・規則で対応する事項等にそれぞれ区分して明記する(1〜14ページ(PDF:370KB)、 15〜18ページ(PDF:379KB)、 全体版(PDF:884KB))とともに、法律で対応する事項について大綱案として公表し、意見募集を行っております

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