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「選定療養として導入すべき事例等」に関する提案・意見の募集について
平成27年3月9日
厚生労働省保険局医療課 |
選定療養(差額ベッドなど)として導入すべき事例等について、皆様からの御提案・御意見をお聞かせいただきたいと思います。
1 提案・意見募集の背景について
- 保険外併用療養費制度においては、患者が選定療養を受けた場合、入院基本料等の基礎的部分が保険外併用療養費として支給される一方、上乗せ部分については、その費用を患者から自由に徴収することができることとされており、現在10類型(※)が定められています。
(※)特別の療養環境(差額ベッド)、歯科の金合金等、金属床総義歯、予約診療、時間外診療、大病院の初診、大病院の再診、小児う蝕の指導管理、180日以上の入院、制限回数を超える医療行為 - 今般、「「日本再興戦略」改訂2014」(平成26年6月24日閣議決定)において、選定療養について、「学会等を通じ、定期的に選定療養として導入すべき事例を把握する仕組みを年度内に構築する。」こととされていることを踏まえ、国民の皆様から幅広く御提案・御意見を募集させていただきます。
2 お聞かせいただく御提案・御意見について
- 選定療養として導入すべき事例の御提案又は既存の選定療養の見直しについての御意見があれば、具体的にお聞かせください。
- その際、「(1)選定療養としての新規導入の御提案」又は「(2)既存の選定療養の見直しの御意見」のいずれに該当するかをお示しいただいた上で、御提案・御意見の内容及びその理由について、可能な限り具体的にお聞かせください。
3 留意点
- お寄せいただいた御提案・御意見は、今後、中央社会保険医療協議会における検討の参考にさせていただきますが、その際、公表させていただく(個人名は秘匿いたします。)場合がございますので、御提案・御意見の内容の公表に差し支えがある場合は、その旨をお示しいただくようお願いいたします。
- なお、御提案・御意見に個別に回答することは予定しておりませんので、その点御了承願います。
- 参考1 「選定療養として導入すべき事例を把握する仕組みの構築について」 [54KB]
- 参考2 「保険外併用療養費制度について」 [210KB]
4 御提案・御意見をお寄せいただく期限
- 平成27年3月9日(月)~平成27年4月3日(金)まで
5 御提案・御意見をお寄せいただく方法
- ※ 所定の様式を、電子メール又は郵送にて御提出ください。
- ※ 誠に恐縮ですが、電話による御提案・御意見はお受けできかねますので、あらかじめご了承ください。
<電子メールの場合>
※ 平成27年4月3日で受付は終了いたしました。
たくさんの御提案・御意見ありがとうございました。
※ ファイルを添付する場合は、Word、一太郎、Excel又はPDF形式のいずれかによりお願いいたします。
メールの題名は、「選定療養として導入すべき事例等」としてください。
御提案・御意見のほか、氏名、連絡先、年齢、性別、職業(医療関係者(医師、歯科医師、薬剤師、看護師等)、会社員、自営業、学生、無職 等)について、可能な範囲で御記入いただきますよう、よろしくお願いいたします。
※ 内容の確認のため、連絡させていただくことがあります。
<郵送の場合>
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省保険局医療課
選定療養として導入すべき事例等に関する提案・意見募集担当 宛
御提案・御意見のほか、氏名、連絡先、年齢、性別、職業(医療関係者(医師、歯科医師、薬剤師、看護師等)、会社員、自営業、学生、無職 等)について、可能な範囲で御記入いただきますよう、よろしくお願いいたします。
※ 内容の確認のため、連絡させていただくことがあります。
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