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簡易水道整備促進全国大会

写真(2017年11月17日)

2017年11月17日(金)
砂防会館別館シェーンバッハ・サボ−
第62回簡易水道整備促進全国大会で挨拶する大沼厚生労働大臣政務官

 大沼厚生労働大臣政務官は、全国簡易水道協議会が主催する第62回簡易水道整備促進全国大会に出席し、水道関係功労者厚生労働大臣表彰を行いました。
 本大会で、大沼厚生労働大臣政務官は「過疎化が進む地域を念頭に、2カ年連続で予算を増額しております。広域連携や官民連携を進め、持続可能な水道を次世代に確実に引き継げるよう全力で取り組んでまいります」と挨拶を行いました。
 本表彰は、水道の普及発展や調査研究、水道行政に対する協力などに多大な功績があった水道関係者に贈られるものです。
 水道は、生活に必要不可欠であるにもかかわらず、今なお農山漁村を中心に水道の恩恵に浴せない地域が一部存在しています。
 そのため、未普及地域における早期整備は簡易水道(給水人口が5,000人以下である水道により、水を供給する水道事業)に課せられた重要な課題となっています。

(医薬・生活衛生局水道課)

写真(2017年11月17日)
表彰状を贈る大沼厚生労働大臣政務官

写真(2017年11月17日)
挨拶する大沼厚生労働大臣政務官

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