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エイズ医療体制構築20周年記念式典

写真(2017年9月4日)

2017年9月4日(月)
国立国際医療研究センター
エイズ医療体制構築20周年記念式典で開会の式辞を述べる加藤厚生労働大臣

 加藤厚生労働大臣は、エイズ医療体制構築20周年記念式典に出席しました。
 本式典は、エイズ治療・研究開発センターと地方ブロック拠点病院を中心とした国内のエイズ医療体制が構築されて20年目となることを記念して開催されたものです。
 開会の式辞で、加藤厚生労働大臣は「厚生労働省を代表して、全国でエイズ医療に携わる関係者の皆さまの献身的なご努力に対し、改めて心から敬意を表するとともに、厚く御礼申し上げます」と述べました。
 また、血液製剤によるHIV感染被害を受けた方々の副作用や合併症の問題に加え、生活面や福祉面においても様々な課題があることに触れ「被害者の皆さまの療養生活に関し、医療・福祉のニーズを把握していくとともに、エイズ医療に携わっておられる関係者や支援団体の皆さまとも連携しながら、引き続き、被害者の皆さまの個々の状況に応じた救済に努めるとともに、エイズに関する正しい知識の普及啓発や差別の解消、エイズ医療体制の更なる充実にもしっかり取り組んでまいります」と述べました。

(医政局医療経営支援課)

写真(2017年9月4日)
式辞を述べる加藤厚生労働大臣

写真(2017年9月4日)
式典の様子

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