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「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」開会式への列席および「たんぽぽの家」視察
2017年9月2日(土)〜9月3日(日)
奈良県
「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」開会式で主催者挨拶をする加藤厚生労働大臣
皇太子同妃両殿下御臨席のもと、加藤厚生労働大臣は、厚生労働省、奈良県が主催する「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」に出席しました。
全国障害者芸術・文化祭は、障害のある方々が中心となって芸術文化活動を通じて自己を表現するとともに、障害への理解を深め、自立と社会参加の促進に寄与することを目的として11月末まで開催しています。
今年は、文化庁主催の「第32回国民文化祭・なら2017」との初の一体開催となりました。
加藤厚生労働大臣は「障害のあるなしにかかわらず、すべての人がお互いを尊重しながら共生する社会の実現に向けて、開催できることを、大変嬉しく思っております」と挨拶しました。
また、皇太子同妃両殿下には、11月に本番を迎える車いすダンスのパフォーマンスをご覧いただきました。
そのほか、加藤厚生労働大臣は、障害のある方の芸術文化活動に積極的に取り組んでいる奈良市の「たんぽぽの家」を視察しました。
(社会・援護局障害保健福祉部自立支援振興室)
開会式でおことばを述べられる皇太子殿下
「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」開会式フィナーレの様子
車いすダンスのパフォーマンスをご覧になる皇太子同妃両殿下
たんぽぽの家の活動についての説明を受ける加藤厚生労働大臣
たんぽぽの家シアターポポで音楽劇「鳥の宗教」の稽古を視察する加藤厚生労働大臣
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