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建設現場の安全パトロール
2017年7月19日(水)
東京外かく環状道路本線トンネル(北行)
橋本厚生労働副大臣の前で行われた現場作業員による安全宣言
橋本厚生労働副大臣は、第12次労働災害防止計画の目標(※)の達成に向け、労働災害防止のための取組の一環として、建設現場の安全パトロールを行いました。
視察後、橋本厚生労働副大臣は「深さ60メートルの立坑の底からトンネル工事を行っているとのことですので、飛来・落下災害の防止、重量物の運搬の安全対策などの点についてパトロールを行いました。これまで、滞りなく順調に工事が進められているということで大変安心しました。工事は先が長いので、無事故で安全管理を徹底していただきたく、よろしくお願いします」と講評を述べました。
(※)第12次労働災害防止計画の目標
・建設業については、平成29年度までに、労働災害による死亡者の数を平成24年度と比べて20%以上、休業4日以上の死傷者の数を15%以上減少させること
(労働基準局安全衛生部安全課)
講評を述べる橋本厚生労働副大臣
パトロールの様子
現場担当者の説明を聞く橋本厚生労働副大臣
トンネル内部のパトロールを行う橋本厚生労働副大臣
シールドマシン後方で現場担当者の説明を聞く橋本厚生労働副大臣
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