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日独少子高齢化シンポジウム

写真(2017年5月10日)

2017年5月10日(水)
国際文化会館
日独少子高齢化シンポジウムで基調講演を行う古屋厚生労働副大臣

 厚生労働省は、ドイツ連邦家族・高齢者・女性・青少年省と共催で日独少子高齢化シンポジウムを開催しました。
 同シンポジウムでは「少子高齢化社会を形作る−子どもを育み、高齢者の参画を促す−」をテーマに、少子高齢化社会における課題やその解決に向けた取組について、日本とドイツの経験の交換や政策対話を行いました。
 同シンポジウムに出席した古屋厚生労働副大臣は、基調講演を行い、日本の取組として、子育て支援として、保育の受け皿の整備や働き方改革について紹介するとともに、高齢者雇用対策として、企業への雇用確保措置の義務づけやハローワークでの専門窓口の設置等について紹介しました。
 また、基調講演後のフォーラムでは「子育て支援」「60歳以上の世代のための多様さ」「子どもおよび高齢者のための相乗効果」について、意見交換が行われました。

(大臣官房国際課)

写真(2017年5月10日)
左から、ドイツのフェルナー家族・高齢者・女性・青少年省政務次官、古屋厚生労働副大臣、ベルリン日独センターのボッセ事務総長

写真(2017年5月10日)
シンポジウム会場の様子

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