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第5回日独高齢化シンポジウム
2017年1月23日(月)
三田共用会議所
第5回日独高齢化シンポジウムで基調講演を行う古屋厚生労働副大臣
古屋厚生労働副大臣は、第5回日独高齢化シンポジウムに出席し、基調講演を行いました。
同シンポジウムは、社会保障分野全般について、経験の交換や政策対話を行い、日独双方の課題に対し、解決に導くため、定期的に開催している会合です。
今回のテーマは「高齢者を支える仕組み作り」です。
同シンポジウムの中で、古屋厚生労働副大臣は、最近の日本の取り組みとして、地域包括ケアシステムの強化を図ることを目的とした介護保険制度の見直しについて述べるとともに、保険者機能の強化や医療介護連携、地域共生社会づくりなど介護保険制度の抱える課題について紹介しました。
基調講演後のセッションでは、認知症施策、介護保険制度、高齢者の社会参加のための支援について、活発な意見交換を行いました。
(大臣官房国際課)
ドイツのフィッシュバッハ保健省政務次官と意見交換する古屋厚生労働副大臣
シンポジウム会場の様子
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