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第9回健康増進国際会合

写真(2016年11月20日〜22日)

2016年11月20日(日)〜22日(火)
上海(中華人民共和国)
第9回健康増進国際会合でスピーチを行う古屋厚生労働副大臣

 古屋厚生労働副大臣は、世界保健機関(WHO)、中華人民共和国国家衛生・計画生育委員会が主催する第9回健康増進国際会合に政府代表として出席しました。
 健康増進をテーマとした今回の会合では、中国の李克強首相による講演や、パネルディスカッションなどが行われました。
 古屋厚生労働副大臣は、21日に行われたパネルディスカッションで、日本における健康増進施策やその成果、保健に関する国際協力、2016年に日本が議長国を務めたG7関連会合の成果について、スピーチを行いました。
 同会合の中で、持続可能な開発目標の達成に向けて、各国が健康増進に資する取組強化に関わることなどをうたった「健康増進に関する上海宣言」が採択されました。
 会合出席後、古屋厚生労働副大臣は、崔麗 中国国家衛生・計画生育委員会副主任、マーガレット・チャンWHO事務局長との個別会談や、復旦大学附属華山医院の視察などを行いました。
(大臣官房国際課)

写真(2016年11月20日〜22日)
パネルディスカッションの様子(左から3番目が古屋副大臣)

写真(2016年11月20日〜22日)
崔麗 中国国家衛生・計画生育委員会副主任との交流

写真(2016年11月20日〜22日)
マーガレット・チャン WHO事務局長との交流

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