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塩崎厚生労働大臣のニューヨーク出張(国連総会出席等)
2016年9月18日(日)〜22日(木)
ニューヨーク
AMR国連ハイレベル会合でスピーチする塩崎厚生労働大臣(中央スクリーン)
第71回国連総会が9月13日に開幕し、塩崎厚生労働大臣は9月18〜22日の日程で、厚生労働大臣として初めて国連総会に参加しました。
塩崎厚生労働大臣はAMR(薬剤耐性)国連ハイレベル会合にてスピーチを行ったほか、AMR及び公衆衛生危機等に関するサイドイベントに参加しスピーチを行いました。
G7議長国として、昨年のUHC会合、東京AMR閣僚級会議、G7伊勢志摩サミット、TICADY、G7神戸保健大臣会合等の一連の会議における保健分野の成果を国連の場にて関係者と共有するとともに、国連総会の場においてさらに議論を継続することで、日本が主導してきた、健康危機に関するGHA(Global Health Architecture)、UHC(Universal Health Coverage)、AMR(Antimicrobial Resistance)等に関する議論の深化に貢献しました。
また、G7等を通じて国際保健に顕著な功績があったとして、塩崎厚生労働大臣が国際NGOのMSH(Management Science for Health)より“Global Advocacy for UHC and Global Health Security”賞を受賞しました。
さらに、国連総会に合わせて、バイデン米副大統領主導による「がんムーンショット・イニシアチブ」について、日本、米国、韓国3か国の連携推進について議論するため、3か国の保健大臣および保健専門家による会合が開催されました。
(大臣官房国際課)
保健大臣会合終了後のバイデン米副大統領との様子
(Photo credit: Official Vice Presidential Photographer David Lienemann)
潘基文国連事務総長らとともに、公衆衛生危機に関するサイドイベントに出席する塩崎厚生労働大臣
“Global Advocacy for UHC and Global Health Security”賞受賞の様子
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