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国立療養所多摩全生園及び国立ハンセン病資料館を訪問した古屋厚生労働副大臣
2016年8月30日(火)
国立療養所多磨全生園、国立ハンセン病資料館
国立療養所多摩全生園及び国立ハンセン病資料館を訪問した古屋厚生労働副大臣
古屋厚生労働副大臣は、国立療養所多磨全生園と国立ハンセン病資料館を訪問し、そこで暮らす入所者と懇談しました。
多磨全生園の入所者との懇談では、療養所の医師不足の解消などの話が出ました。
古屋厚生労働副大臣は「入所者の皆さまからお伺いしたご意見をしっかり受け止め、皆さまの視点に立った施策を、これからも進めていきたい」と述べました。
また、国立ハンセン病資料館への訪問では、語り部の平沢さんから、ハンセン病患者の隔離政策が行われていた当時の入所者の暮らしぶりなどについて、お話をうかがいました。
厚生労働省ではこれからも、ハンセン病元患者の皆さま方の声をお聞きしながら、取組みを進めていきます。
(健康局・難病対策課、医政局・医療経営支援課)
園内にある納骨堂に献花する古屋厚生労働副大臣
国立ハンセン病資料館で、語り部の平沢さんの話に真剣な表情で耳を傾ける古屋厚生労働副大臣
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