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「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」式典で献花する塩崎厚生労働大臣

写真(2016年6月16日)

2016年6月16日(木)
厚生労働省正面玄関及び講堂
「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」式典で献花する塩崎厚生労働大臣

 厚生労働省主催の「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」式典を行いました。
 同式典は、ハンセン病の患者であった方々の追悼・慰霊・名誉回復のため、平成21年から毎年行っているものです。
 塩崎厚生労働大臣は、挨拶の中で「本年は、「らい予防法」が廃止されてから20年になりました。「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の碑」に掲げられた趣旨を改めて深く心に刻み、こうした歴史を二度と繰り返さぬよう改めて決意します。これからも元患者の方々を始めとして皆様が安心して穏やかに暮らしていけるよう、引き続き全力を挙げて課題の解決に取り組んでいくことをお約束します」と話しました。

(健康局難病対策課)

写真(2016年6月16日)
式典で挨拶する塩崎厚生労働大臣

写真(2016年6月16日)
献花に向かう竹内厚生労働副大臣

写真(2016年6月16日)
献花後一礼するとかしき厚生労働副大臣

写真(2016年6月16日)
献花を行う三ッ林厚生労働大臣政務官

写真(2016年6月16日)
慰霊碑に捧げられた献花

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